ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS ここが違うよ松山 食べ物編

<<   作成日時 : 2005/08/26 13:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

愛媛県松山に移り住んで早2年近く経とうとするが、
日々の買い物や外食で私が気付いた、松山が秋田および東京と違うところを列挙してみる。

参考に、私が良く行くショッピング施設。
 フレッシュバリュー銀天街店
 ジャスコ天山店
 ダイエー松山中央店
 バナナ館
 いよてつ島屋
 三越松山店

※地域性ばかりではなく昔と今の違いが混入しているかも・・・

・肉と言えば牛。
 肉じゃがは当然牛。肉うどんも牛。カレーも牛。
 値段はやや安いかな?米BSEの影響もありそうで定かではない。

・豚肉が似て非なる。
 売り場的にはしっかりとコーナーがあるように見えるが、しゃぶしゃぶ用、テキカツ用(ステーキ、カツレツ用という意味か)カレー用がメイン。
 しかも脂身を嫌うのか、ロース肉の脂が削られ気味で5mm位しかない。
 豚こまは存在しない。切り落とし肉がそれにあたる模様。
 全体的にスライスは薄い。
 生姜焼き用に、やや厚いスライス肉は無い。焼肉用に細かくされたものが主。
 ブロック肉が入手困難。豚バラブロックはあっても厚さ5cm程度で角煮には物足りない。
 もちろん皮付きバラブロック等はデパートの肉屋さんに予約でもしない限り入手不可。

・牛スジが結構高い。
 東京では100gあたり50円〜100円位で手に入ったのだが、松山では150円〜250円位である。
 ちなみに東京で言う所の「牛スジ」は「牛引きスジ」と呼ぶ。
 「牛スジ」と言えばアキレス腱の白色半透明の部分を言う。
 おでんへの需要があるため安くないと思われる。串に刺さった状態で売られていたりする。

・レバー、モツ等はあまり食べない模様。焼き肉用だけ。
 たまたま売っていても100gあたり10円〜80円程度の投売り状態。
 豚レバーがブロックで売っていたりしない。
 焼肉用に10切れ足らず入ったパックをたまに見かける。不必要なタレが入っている率高い。
 何故か鶏モツ(卵巣?と腸がセット)は普通に売っている。
 砂肝の切り方が違う。フチがカクカクしてる。

・カシワ肉
 関西では鶏肉全般を「カシワ」と呼ぶようだが、松山では親鶏肉の事。
 卵を産めなくなった鶏の肉。普通の鶏肉とは「親鶏カシワ」・「若鶏」と区別される。
 ややクセがあり、めちゃくちゃ硬い。アゴは疲れるが癖になる。
 安くて酒のつまみにばっちり。
 だけど、昔ながらの雰囲気の肉屋で無いと売っていない。

・魚介類は全般に安い。
 刺身類、特にカツオは激安(100g100円以下)
 マグロのアラを見かけた事が無い。アラといえばブリ、鯛、カンパチなど。
 塩サバが塩鮭よりメイン。
 塩鮭の極辛口が昔の秋田でいう甘口くらい。
 そういえば筋子は希少品。年に一度手に入るかどうか。鱒の子ばっかりで鮭のは無い。
 真鱈の子(たらこの黒っぽくて大きいの)は無い。普通のタラコの生はデパートでなら稀に手に入る。
 似たような見た目で「シルバー魚卵」というのはあったが、硬かった。
 水産資源開発庁が実験的に市場に出していただけのような気がする。
 鱈は解凍品、塩蔵品のみ。生は未だ見つけず。
 明太子がメインでタラコが少ない。
 家庭で正月にブリ1本買ってさばいたりする。
 ブリはブリブリした歯触りだというのを、こっち来て初めて知った。

・イカが違う。
 マイカがメイン。松イカ(ヤリイカ)の小さいのが少々。
 スルメイカは滅多に見ない。
 自家製塩辛用に扱い慣れた船凍スルメイカは100円均一等で小さいのを見かける程度。
 日本海の南方で獲れたものはまだ成長不充分のため小さいのかな・・・?
 塩辛に重要なワタのサイズが小さい。ワタ皆無同然のものもある。

・酢ダコがない。
 秋田でも正月くらいしか食べないものだったが、10年以上も食べないでいると時々無性に食べたくなるもので・・・
 タコの種類がそもそも違うので、作るのは不可能。(酢ダコ用はミズダコ、こっちのはマダコ)
 帰省の際、いやと言うほど食べましょう。

・ソースと言えばカゴメとイカリ。
 東日本標準のブルドッグソースは有名百貨店系にしかない。しかも小さいのだけ。

・味噌といえば麦味噌
 モロキュウには美味い!
 粒味噌とすり味噌の種類がある。
 だけど味噌汁にすると激甘!!県の南部(南予)が特に甘い。
 大豆の味噌も売っているけど信州系が北限。

・仕出しの寿司は甘い。
 たまたま食べた仕出しだけだったかもしれないが・・・
 巻き寿司と握り寿司のシャリが同一で甘かった・・・
 かなりショック・・・
 寿司屋のシャリは大丈夫。
 むしろ魚は新鮮で、寿司屋もネタの大きさを競っているような所があってネタが大きい。

・梅漬けは存在せず梅干ばかり。
 しかも梅の実が小さい。(秋田ではスモモかと思う位のサイズで漬けられている。)
 無いなら自家製でと思い大きい実を捜したが、せいぜい直径3cm程度が限界。しかも青梅・・
 気候が違うから実が大きくなる前に熟してしまう・・・!?
 結果として漬けあがった我が家の梅漬けはカリカリ梅になってしまった。。

・小ナスが高い。
 春先、ナス漬けに必需品の小ナスが希少かつ高価。
 高知産のものが箱に丁寧に入ったものが(500g位)500円位。
 秋田に帰省中、全く同等品を見かけたが、高級品扱いでも300円位だった・・・
 輸送距離によるコストがまるで逆なのにおかしい・・・

・油揚げは三角形が基本。
 いなりも三角揚げで作る。
 まあ四角いものもあることはある。
 あと油揚げを乾燥させた「松山あげ」というものもある。
 冷蔵の必要が無く便利。

・食パンのスライスが厚い。
 6枚・5枚・4枚切りがメイン。
 サンドイッチ用に10枚切りはあるが、8枚切りは大変希少。

・そば屋が違う。
 盛りそばは未だ見ない。
 ザルそばのツユの味が怪しい(カツオだしききすぎ?)
 薬味は、万能ネギ(こちらでは単にネギという)とワサビ、ゴマがあったりなかったり、ウズラの卵は無い。
 更科メイン。ごりごり田舎風には未だ出会わず。
 カツ丼が違う。
 人参が入っていたり、シイタケが入っていたり、太いネギの青い所が乗っていたり、卵でのとじ方がカツの半分だったり、肉が厚かったり、並と上の区別が無かったり、漬物が付いて無かったり、フタ無かったり・・・
 立ち食いそば屋は無い。(最近一軒できた06.01.17)

・ラーメンは甘味が強いものが多い
 なぜかは謎。
 東日本風に美味いもの無し。
 とんこつは名店多し。

・麺はうどん、うどんは讃岐。
 乾麺でも、そうめんと並んで讃岐うどん。
 スーパーで「ゆでそば」は「ゆでうどん」の倍以上の値段だったりする。
 その割りに家庭で自家製手打ちうどんの文化は無いらしく、道具は売っていない。
 そば粉は小パック(200g位)ならスーパーで売っている。
 セルフうどん屋があちこちにある。
 
・即席ラーメンは金ちゃんラーメン。
 チャルメラ、サッポロ一番と並んでメインブランド。

・春菊は細い。根っこ付き。
 セリかと思った。
 セリはもっと細い。
 ミツパかと思った。根っこも付いていない。
 セリは太巻きに巻かれる事が多い。これが美味い!!

・舞茸は別物。
 ホクトが流行らせたらしく普通に売っているが、味なし、香りなし、歯ごたえなし。
 東京でも売ってるホクトの同一パッケージ品に比べても、まるでダメ。
 輸送距離の限界超えてる?

・なんだか野菜が甘ったるい〜
 気候のせいか、とにかく甘い。煮ると如実。
 非表示ステビア栽培じゃ無いことを祈る。
 ひょっとしたら、パッケージは同一でも西日本出荷用に砂糖を大量に添加しているという醤油による所が大きいかもしれないが・・・

・鳥の唐揚げが隠れた名物。
 居酒屋等では「センザンキ」と呼ばれている。
 北海道だったかで「ザンギ」というのと同様、語源は中国語らしい。
 骨付きで高温の油で揚げたのが美味しい。
 やっぱり市駅前のミュンヘンが最高かな?
 街には唐揚げスタンドがちらほら。
 ケンタッキーフライドチキンもあるけど、亜流的。

・じゃこ天が美味い!
 雑魚をすり身にして揚げたもの。
 雑魚といっても「ハランボ」(ホタルジャコ)という魚をメインに使っているらしい。
 本場は南予の宇和島、八幡浜かな。
 小骨のジャリジャリ感がたまらない。
 秋田の親戚には、トギ(小骨)あって苦手だhぁ〜。と不評・・・

・秋の名物「いもたき」
 おそらく秋田で言う「なべっこ遠足」、東北各地で言う「イモ煮」、東京で言う「河原でバーベキュー(!?)」にあたるもの。
 各地の河原に店が開く。サトイモと鶏肉(つくねメイン)を主にしたあっさり醤油だしベースの鍋物らしい。
 私はスーパーでセットで売っているものしか食べた事が無い。

・ビアガーデン天国
 南日本全般に言えると思うが、営業期間が長い。(GW位から10月位まで)
 通年営業の屋上ビアガーデンもあり。
 前売り券で安くなる。

以下、タウンページを参考に・・
 どれが全国区で、どれがローカルか、もはや分からなくなっているのでご了承ください。

・デリバリー系
 松山市中心部南部において
 ピザは「ストロベリー・コーンズ」「ピザハット」「シカゴピッツァ」「ピザストーリー」など
 「ドミノピザ」に慣れると、物足りないものばかり。
 寿司は「銀の皿」「一心太助」などなど
 その他、普通の出前はまあまあ揃っているが、ラーメン丼物うどんそばカレーなどを総合的に扱う店は無い。

・コンビニエンスストア
 「ローソン」市内53軒。もうそこら中・・・
 「サンクス」23軒
 「サークルK」21軒
 「ヤマザキデイリーストア」12軒。ベーカリー付きもちらほら。
 「ファミリーマート」11軒。最近進出、増加中。
 「ポプラ」9軒。炊きたてご飯のお弁当がGood!

・ファストフード
 「マクドナルド」16軒
 「ミスタードーナッツ」5軒
 「モスバーガー」5軒
 「ロッテリア」3軒
 「からあげちゃん」3軒。ローカルです。
 「ケンタッキーフライドチキン」2軒。唐揚げの本場で苦戦か。

・ファミリーレストランなど
 「ガスト」5軒
 「ココス」2軒
 「バーミヤン」3軒
 「餃子の王将」「びっくりドンキー」各1軒。
 秋田でもおなじみの東北発全国チェーン「びっくりドンキー」があったのはびっくり!

・その他
 「花まるうどん」「牛丼吉野家」「中卯」「カレーcoco一番屋」など有り。
  牛丼屋がタウンページで探せない・・・(T_T)
 この秋、松山市駅前地下街「まつちかタウン」に全国の有名ラーメン屋が出店するスペースが出来る予定らしい。「まつちかラーメンステーション」だったかな。春には「この夏オープン」と言っていただけに本当に秋にオープンするかあやしい。


とりあえず列挙してみた・・・
東日本方面(特に秋田、東京)から松山に結婚、転任などで移住される方がいましたら、是非参考にして下さい。
また、汚染が進み災害による死亡確率の高い大都市を脱出し、地方都市への移住を検討されてる方の一助にもなればと思います。

松山は四季折々の最高の食材に溢れているため、他の地域の食べ物を受け入れがたい土壌が根強くあるように思えます。
他地域の食べ物は、よほど「みのもんた」が流行らせでもしない限り、ありふれた商品にはなりません。

松山で手に入らないものも、昨今は、通信販売、ネットショッピング等で殆ど手に入ると思いますが・・・


伊予の台所

愛媛の野鳥観察ハンドブック改訂版

愛媛の海釣り瀬戸内海

愛媛県の歴史散歩新版

愛媛出身の料理人、平野 寿将の本です
愛媛発 寿将流新ふるさと料理
愛媛発 寿将流新ふるさと料理

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
梅の漬け方
材料 ・完熟梅 2kg  (梅は黄色くなって香りがあり、柔らかくなった完熟のもの... ...続きを見る
梅−梅ジュースや梅シロップ・梅干などの梅...
2006/11/12 12:49

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ここが違うよ松山 食べ物編 ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる