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zoom RSS 中国での臓器移植が規制される!?

<<   作成日時 : 2006/02/28 13:37   >>

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昨日のニュースでこんなんが、
『中国当局が調査、規制も 邦人ら対象の臓器移植』

 【北京27日共同】中国衛生省が、同国内で日本人など外国人への臓器移植が増加していることを踏まえ、移植を行ってきた医療施設を対象に、実態把握のための調査に乗り出したことが27日、分かった。
 日本ではドナー(提供者)不足を背景に、安価とされる中国での臓器移植に関心が集まりつつあるが、中国側には「中国人の臓器を外国人に優先的に提供しているとの印象を与えかねない」との懸念があり、同省が何らかの規制に乗り出す可能性もある。中国の医療関係者らが明らかにした。
 対象の病院は明らかになっていないが、日本人の移植希望者を多数受け入れている上海の大学付属病院など、複数の医療機関の担当者から事情を聴いているもようだ。
(共同通信) - 2月27日21時39分更新

なんだなんだと思って検索してみたら、その更に前日のニュースで、
『手術直後に邦人7人死亡=中国での移植、計180人以上−厚労省研究班が調査』

 【北京26日時事】肝臓や腎臓の臓器移植を受けるため最近2年間に中国へ渡った日本人少なくとも7人が、手術直後に上海や遼寧省瀋陽などで死亡していたことが26日、分かった。これまでに中国で移植手術を受けた日本人が、計180人以上いる事実も判明した。中国の臓器移植では、ドナー(臓器提供者)が死刑囚である点など人権上の問題が指摘されている。厚生労働省の研究班と日本移植学会は、安全性を含めた実態把握に向け、渡航移植者の調査に乗りだした。 
(時事通信) - 2月27日7時0分更新


中国での臓器移植は、費用が非常に安く(600〜700万円程度)、待機期間も1ヶ月程度と、臓器移植を切望する人たちにとっては、移植天国のような状況。

なぜ、そんな移植天国になるかといえば、
ドナー(臓器提供者)のほとんどが死刑囚だからという事らしい。
’05年度、中国で実施された肝移植は約2700例、腎移植は約6000例。95%が死刑囚からの提供。
’04年の全世界の死刑件数5500件のうち、約5000件が中国での死刑件数だそうである。

5000人の死刑囚に対して、肝臓2700個、腎臓6000個・・・
一瞬、数字が合わないような気がしたが、腎臓は1人に2つあるんだった・・・

中国の死刑囚がトンデモなく多いことは問題だと思うが、その移植によって人生が救われる人が年間8000人以上いるという事も見逃せない。(腎肝同時移植の人や手術により死亡する人もいるだろうから数字は定かでは無いが・・)

やっと中国当局が動き出して調査と規制を始めるというのだが、はたしてどうなる事やら・・・。


何故、こんなニュースに関心があるかといえば、私自身も移植が必要になるかもしれないからである。
先天性の多発性嚢胞腎という病気で、5割が死ぬまで何事も無く、5割が腎不全で人工透析を受ける事になるという病気である。詳しくはこちら
40歳を過ぎると腎不全になる確率がグ〜ンとアップすると言われている
しかも、現状では人工透析患者になってからの余命は15年〜20年程度と言われている。
人工透析になってしまえば、腎臓移植が非常に有効な治療法になる。

私は現在37歳。なかなか気になり始める年頃なのである。

自分がもし40歳代くらいのまだ若い段階で人工透析治療を受けるような事になれば、60歳を超えて生きる事がなかなか難しくなる。そうなれば、きっと腎臓移植を真剣に考える事になるであろう。

中国で移植が安く早く行われるとなれば、間違いなく飛び付く事になったであろう。

しかし、ここに来て国の規制が入るという事になれば、提供臓器の数が減るかもしれない。
減らないとしても国家の管理下におかれ、遺族への補償などの名目で値上がりする事は避けられないだろう。
第一、時代の流れからして、死刑囚ドナー量産体制が人権擁護団体アムネスティや国連の働きで減少する事も容易に想像できる。


まあ、100年も前の事を考えたら、腎不全になったら、移植はもちろん人工透析などという手段も無く死んでいった訳で・・。
よく言われる現代医療の功罪の”罪”の部分で地球上の人口を地球のキャパシティを超える異常な数に増やしてしまったのは間違いのない事実であるし・・・

移植どころか人工透析も行わず死んで行くのが何より自然なのだなーと頭では判っていても、実際「死にたくない本能」が勝るような気がする・・・。


”その時”になるまでは何も言えない。考えられない。
 

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして
私は都内に住む36歳の日本人です。
中国での臓器移植については、下記URLでも報じられています。
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d52158.html
こちらを御覧になれば、人権団体が黙っていない理由がよくわかる事と思います。
情報ソース、通信社の名前は「大紀元時報」という、中国人自身による反中共の通信社です。
少人数で運営されている小さな団体ですが、彼らは非常に真剣に中国及び極東アジアの民主化を願い
その為に、中国共産党の真実を外に発信続けてきました。
彼らの活動は、私達日本人にとっても大きな力になるはずです。
ところが、その活動ゆえに、彼らを恐れている中国政府による
彼らに対する非道な嫌がらせが発生しているようです。
詳しい内容はネット上に記載されていますので、御覧いただければ幸いです。
(少ない人数の中国人によって文章が書かれていますので、私達が見ると少々違和感を感じるかもしれません)

たぬき
URL
2006/03/13 16:18
たぬき様、コメントありがとうございます。
たいへん参考になるサイトを教えて頂き感謝します。
臓器売買のために死刑名目で政府に都合の悪い人間が次々に虐殺されている現実は許される事では決して無く、確かにとてもつらいものです。
しかし、その現実を知ってか知らずか、中国で臓器移植を受けて助かった人も大勢いる事は事実です。
つくづく、人間はとても業の深い生き物だと思います。
ひげメガネ
URL
2006/03/13 16:57
中国共産党は瀋陽市の蘇家屯にナチスのような秘密収容所を設立し、6000人以上の法輪功学習者を拘禁しているという情報を漏らした。この秘密収容所の中には「死体焼却炉」が設置されており、多くの医者もいる。ここに入った人は一人も生きたまま出たことがなく、死体を火葬する前に臓器が全て摘出されているという。
犯罪です!
URL
2006/04/15 17:14
こんにちは私は去年中国で腎臓移植をしました現在順調でぼちぼち仕事を再開しようと思いますが中国での移植ですがいろいろとハードルが
ありそう簡単ではありませんそれに今年になってから中国にWHOが調べに入り外国人への移植はかなり不可能に近く私の手術した病院は現在中止しているようで中国全土で難しいらしいです
たかちん
2009/04/27 21:29

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