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zoom RSS 「仮想的有能感」って何??「他人を見下す若者たち」

<<   作成日時 : 2006/07/24 13:56   >>

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先日、なんとなくテレビを見ていたら、「他人を見下す若者たち」という本について紹介されていました。
名古屋大学大学院教育発達科学研究科で教育心理学を専門とする教授の速水敏彦氏の出した本です。
番組によると、「最近、やる気がなく、謝まらず、他人を軽視し、すぐキレるといった、“見下す若者”が目立つようになった。氏はその根底に“仮想的有能感”と呼ぶべきものが深く関わっていると主張・・・」ってな事を言っていました。(うろ覚え失礼)

“仮想的有能感”!?
この著者が作った初めて聞く言葉だけど、なんとなく納得いくような、いかないような・・・。

以下、番組視聴そっちのけで妄想列車が突っ走ります・・・。
(ゲームで国を救う事多数、英雄視され、誰よりも強い人物を演じ、感謝される事こそあれ、決してけなされたりバカにされたりする事のない「仮想的現実」での経験が影響しているのかな?)
(それって、アニメやゲームなどの影響で、高い所から飛び降りて痛い目に遭うまで、自分は飛べると信じるような心理状態と一緒なのかな?)
(ああ、パロマのバカボンボン社長とか日本の隣の半島の根元の国の元首なんかも、そうなのかな?)
(他人を見下した態度になる事は、白眼視されがちだけど、その仮想的有能感を良い方向に伸ばしてやる事によって新たなビジネスチャンスが生まれるのかな?)
(なるほど、自信を喪失して人生に目標を失ってニートなどと呼ばれる被差別民になるよりは、例え仮想的でも有能感が必要とされる時代だとこの人は言いたいのだな〜)
(“他人を見下す”というのは、これからの時代のキーワードなんだなぁ〜)
・・・・・・・・・


などなど勝手に妄想を膨らませながら番組を流し見る・・・。
・・・・・・。

どうにも違うっぽい・・・

まず画面に映し出される筆者、速水敏彦氏の風体。
他人と目を合わせることを常に避けている/慣れていない感じの目つき。
自分に自信が無いのか、なんとなくオドオドした感じ。
講義風景を見ても、決して魅力的とは言えず、学生の集中度合いも低そう。

はっきり言って、“いじめられっ子”、“ダメ先生”の典型のような感じ。

なんか上記の妄想は一気にふっとんだ・・。

そして新たな妄想・・・
(自分は教授だぞ。偉いんだぞ。お前ら学生如きに馬鹿にされたり陰口を叩かれたりするような、“見下される”筋合いは無えんだぞ。こうなったら徹底的にお前らが、どーしてそんな生意気なのか、どういう育ち方をしたのか、専門の心理学で暴き出してやる〜!覚えてやがれ〜! メ〜ラメラメラメラ   ドーン!)


そして、amazon.comの書評
を見てみます・・・。

おすすめ度は5点満点の2.5点・・・
 以下、カスタマーレビューより抜粋
『「最近の若者は…」という古代エジプトから使われているような極めて使い古され、頭の固く、それこそ「他人を見下す」ような人が書いた本』
『所詮はいつの時代でも変わらず繰り返されてきた茶番の一つにすぎない』
『なぜこの概念が導入される必要があるのか説明されないし、この概念の導入でより豊かな視点が得られるわけでもなく、対策が浮かんでくるわけでもない。推論も非常に無責任で、著者の日頃の実感のような弱い根拠に基づくものしかない。』
『根拠が弱いのにぐだぐだと自説を展開.しかも断定をさけるような口調. 他人の研究結果をだらだらと羅列している印象』
・・・


はっきり言って、ケチョンケチョン言われてます。

他人を見下す若者たち
本の表紙にタイトルより大きく書かれている文句、
『「自分以外はバカ」の時代』
典型的いじめられっ子が仮想的有能感に浸るために書いた本という匂いが・・・。


(ひょっとしたら“若者が見下す”のは、若者側に“仮想的有能感”なんて原因があるんじゃなくて、“見下される側”の自称大人の側に“現実的無能”とでも呼ぶべきものがあるという事を暗に伝えようとしている本なのかもしれない・・・。)

「いじめられっ子の復讐」なんて帯付けたら的確そう・・・。
まあ、このブログなんかも根っこの部分は一緒ですね・・・


ワタシはこの本を読んで無いので、薦める事も、薦めない事も出来ませんが・・、
とりあえずネットで買える所を紹介しておきます・・・。
「他人を見下す若者たち」速水 敏彦 (amazon.com)
他人を見下す若者たち (楽天ブックス)
まあ、最寄の本屋で立ち読みして買うかどうか判断するのがよろしいと思います。

以下、関連性の強い内容の本を紹介しときます。
「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」 竹内 薫
「人は見た目が9割」 竹内 一郎
「「ニート」って言うな!」 本田 由紀
「下流社会 新たな階層集団の出現」 三浦 展

そして、なんとなく思い出した昔の漫画・・・
ブラック商会変奇郎(1)
魔太郎がくる!!(第1巻)新装版

(注:この記事は内容の性質上、予告無しに削除される可能性があります。ご了承下さい。)

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