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zoom RSS 中国でのSK−II問題、何かにそっくり。

<<   作成日時 : 2006/09/29 13:44   >>

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中国で、日本製の化粧品のSK−IIから重金属が検出されたと返品やら抗議やら大騒ぎになっているそうです。

↓元のニュース
【P&G、中国で化粧品の返品騒ぎ〜重金属混入で】USFL.COM - 2006年9月27日
【【中国】SK−II問題、P&Gジャパンが販売を一時停止】 フジサンケイ ビジネスアイ 2006年9月23日

「問題となっているのは、商品の安全性より、消費者に謝罪せず、迅速に返品しなかったP&Gの対応」だそうです。
重金属は自然界に普通に存在するもので、いかなる製品にも混入は免れないものだと言います。
なんの問題も無いのなら謝罪や返品に応ずる必要は無いと考えたのでしょうが、プライドが高い国民性、情報貧困国で知られる中国では通用しなかったようです。

「日本が5月末から導入したポジティブリストによる中国産農産物への検疫強化に対する報復措置との見方」だそうです。

“SK−II”と言えばマックスファクター(MAXFACTOR)の製品だと思っていたら、いつのまにか“P&G Japan”に買収されていたのね〜。
CMキャラクターが桃井かおりから小雪に変わった頃かな・・・?

だったら、他の化粧品にも絶対に含まれているはずと思っていたら、こんなニュースがありました。↓
【中国「世界4大有名化粧品からも重金属」】中央日報 - 2006年9月25日
クリスチャン・ディオール、エスティーローダ、クリニーク、ランコムから重金属物質であるクロムとネオジミウムが検出された。
4社6のコンパクトパウダー製品を調査した結果、クリスチャン・ディオールとエスティーローダ製品のクロム含有量は1キロあたりそれぞれ4.5ミリグラムと3.9ミリグラムでSK=U(0.77〜2.0ミリグラム)を大きく上回った。(一部抜粋)

う〜む、日本人の私なら、「さすが日本製品は優秀」などと感想を抱くところでしょうが、極度に情報制限された中国本土では効き目無しだと思います。

更に中国製の化粧品を調べたらそれなりの数値が出そうですが、きっと当局は「国産のものは問題ないレベルだった」などと発表する事でしょう。


何かに似ています・・・。
そう、日本のアメリカ産牛肉不買運動です。

生産国本国が大丈夫だとして一般に流通させているものを、他国は危険だと言い張って買わない。
国民の知的レベルに届かない現象を「とっても恐ろしい事」のように宣伝し、不信感を抱かせて、結果として輸入再開の許可を出しても、国民が買わないからちっとも本格的に輸入再開しないという状況です。

消費者の半分以上が「米国産牛肉を買う」と言っているにもかかわらず、「買わない、不安があるを合わせた数値は9割近い」などという恣意的な数字のトリックで、買いたがっている人を押さえ込む手段。
危険性を伝えるばかりで、安全性が伝えられる事はありませんでした。

アメリカ牛を流通させたところで、日本の畜産業も潤わなければ、政治家に票も入りません。

かつての、アメリカ産のリンゴやタイ米も全くの同様です。

全く中国の化粧品騒動と同じに見えるのです。

何よりも日本でこれだけ騒がれたアメリカ牛のBSE問題が本国アメリカでは一切騒がれていません。
国内の消費減少を恐れてという面は否定できないと思いますが、実際危険性が無いと見るのが自然に思います。

きっとSK−Uの不買運動は今後広がり、P&Gは中国からの撤退、またはブランド名変更を余儀なくされる事でしょう。

今回のSK−U問題の日本国内での扱い方が如実に減るような事になれば、この一致は確実なものに近付くと思うのですが、どうなりましょうか・・?


追記:'06.10/25
(要約)中国の国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ、質検総局)と衛生部は23日「健康へのリスクは小さい」との声明を発表。
これを受けて、宝潔有限公司(P&Gチャイナ)は販売を再開する意向を示した。
販売再開のスケジュールは未定。
(サーチナ・中国情報局)10月24日11時59分

だそうです。

日本でアメリカ産牛肉の安全宣言は、いつ出るんだろう〜?


↓ご参考に
魔女裁判
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日本のゆくえアジアのゆくえ
世界を見る目が変わる50の事実

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