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zoom RSS 【耐震偽装】地味な大ニュース

<<   作成日時 : 2006/09/12 09:43   >>

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昨年の11月前後に大きく騒がれた耐震偽装事件も、今年の3月ごろに国土交通省が物件の実名発表を中止するなど下火になり、この9月各被告の裁判が相次いで開かれるに至ってもイマイチ盛り上がりません。

そんな中、こんな一見地味なニュースがありました。
『<耐震偽装>行政、ヒューザー肩代わり支出住民に求める方針』

 耐震データ偽造事件で、マンション開発会社「ヒューザー」が分譲し、強度不足で建て替えが必要なマンション住民に対し、解体費用などを同社に代わって支援した10自治体と国土交通省は8日、ヒューザーの破産管財人が負担を認めなかったとして、住民側に返還してもらう方針を決めた。(全文)
(毎日新聞) - 9月9日0時42分更新


昨年の末には、解体費用を誰が出すかで大変な話題になり、全て国が出すべきという意見がある一方、買った人間の責任だから住民が全て出すべきなどと随分議論のネタになったものです。

そもそもは本来、瑕疵担保責任を全て負う立場にある販売者のヒューザーが早々に支払い能力が無いと見られ、事実破産してしまった事によって、費用請求先が無くなった事が発端。
政府は一部負担は明言したものの、既存法の範囲にとどまり微々たるもの・・。

私的には確かに住民は気の毒です。
もう住めない自宅のローンを払い続けた上に、さらに負担が増すのですから。

裁判が始まるにあたって、テレビでも「住民は今」みたいな事をやっていましたが、
100平米超のマンションから3DKのアパートに引っ越すハメになってしまって、子供部屋にするべきだった部屋に置く所の無い家具が詰め込まれて物置状態・・・
などと言う、相変わらず庶民の反発を誘う伝え方をしています。

おいおい、そんなに重そうなものを高密度に詰め込んだら、設計の想定を超えて、そこも耐震強度不足になっているんじゃないのか・・・

まあ、住民の方々は今後、国・自治体や施工会社などのお金の取れる所をどんどん訴えて行くようです。

健闘を祈ります。

何か目的を大きく持って生きられる人生はうらやましいです。
特に、物への執着を捨てない事は気力を失わないためにも重要でしょう。

地球上の資源が限りあるとか、使い捨てによって捨てられるゴミの量が限界に達しているなんて事は一切考えずに消費に勤しんで下さい。
6000万超えるようなマンション購入出来る様な所得層の人が、この国の景気を支えているのです。

この際、訴訟費用や解体費用をどんどん負担して、景気浮揚の一助として欲しいものです。


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