ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

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zoom RSS 嘘をついても良い時代。嘘をつかなければいけない時代。 

<<   作成日時 : 2007/03/22 14:36   >>

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最近はウソをついても大丈夫な時代になったらしいです。

★「ナントカ還元水」で一躍時の人になった松岡農水相
聞かれた質問には一切答えず、「ナントカ還元水」など無かった事は明らかであるにも関わらず「法律にのっとっている」と答えるばっかりで肝心な事は決して答えようとしません。
立派な「うそつき」です。
なのに、辞めたり不正に請求した資金を返すとかいう事は全く無いまま事態はウヤムヤにされつつあります。
法律にのっとって報告義務さえ果たせば細かい使途は何であろうと問題無いらしいです。

高級ミネラルウォーターは光熱費として処理できると国務大臣自ら率先して例を示して下さりました。良い節税のヒントになりそうです。

そういえば、伊吹文科相や柳沢厚労相、安倍総理大臣や小沢民主党代表や石原東京都知事なども何か問題になったかのように記憶しているのですが、結局何事も無く現在に至っています。

★志賀原発1号機での臨界事故隠し
東海村で臨界事故のわずか3ヶ月前に起きた(現在分かっている限り)日本国内初の臨界事故を8年間も隠していた問題。
事故が起きた時期は、ちょうど志賀原発2号機の増設許可が国から出されて地元の了解を取り付けようと必死になっていた時期だったと言います。

「今、こんな事がばれたら大変になる」と思ったらウソはついて良いという規範が示されました。

★高校での未履修問題
富山県の高岡南高校に端を発した高等学校での必修科目未履修問題。
大学合格のためなら受験に出なかったり不利になる教科は教えなくても良いという名目の元に、約700校もの高校で未履修があった事が判明しました。
 参考→【高校の必修科目履修もれが底無しの展開に】

未履修科目の補習でも別の教科を教えていたなんて笑えない話がある一方、未だに未履修を隠蔽し続けている高校も多数あると囁かれています。

中学校でも、受験に関係の無い「毛筆・硬筆」の未履修が続々明らかになっています。

規則違反をしようとも、アンフェアな状態であろうとも、大学に合格さえすれば良いという考え方が教育現場、とりわけ進学校に広まっています。

自律しつつある年代の子供達に「ウソをついてでも自分さえ良ければいい」という素晴らしい教育がなされています。

最近、教育素人軍団「野依良治座長と愉快な仲間達」の教育再生会議では高校と大学の卒業時に「卒業認定試験」をしたらどうかと言っているそうです。


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その他にも、耐震偽装問題における証人喚問でのウソ、ホリエモン裁判での堀江被告と宮内被告のどちらかが確実についているウソ・・・。
結果として国会も裁判所も自己保身や自己弁護のためならウソをつく事を認めている形になっています。

その国会と裁判所に加え一番上に挙げた内閣までもがウソを容認しています。
日本国というものは制度上、司法(裁判所)、立法(国会)、行政(内閣)のいわゆる三権分立によって成り立っています。
乱暴に言えば、日本という国自体が「嘘をついてもOK!」という体質になってきているのです。

私などは子供の頃から「うそつきは泥棒のはじまり」と言われ続けて育って来ているので、ウソをつく事に対する抵抗感は少なからずあります。
まあ、同時にエイプリルフールなどで「他人を苦しめないウソなら大丈夫」などとも言われているので、決して「ウソは何があろうともダメ」っていうほどではありませんが・・・。

そして、更に驚くべきことに!(もうこうなったら少々の事では驚きませんが・・・)小学校教育の現場では「ウソを積極的につけ!」と教育されています。

 参考→【大人のための「子どものための安全マニュアル」】
(抜粋)
NHK教育で放送していた「子どものための安全マニュアル」という番組。
・ひとりで留守番中に宅配が来たら。
 留守番中は絶対ドアを開けない。
 「お母さんは今、病気で寝ていて出られません」とウソをつき、何か怖いことがあれば、すぐ110番出来るように身構える。


「ウソをついて良いと子供に教える」と聞けばドキッとしてしまいますが、あくまでも自分の身を守るためのウソならついても良いという事だと思います。たぶん・・・、きっと・・・。

思わず何も考えていない大人が考えるような、「どんなウソをついても大丈夫といった方向に向かうもの」では無いものと思います。きっと・・・、たぶん・・・。

その辺の「ついて良いウソ、悪いウソ」はきっちりと明確に区別されて教えられているものだと思います。たぶん・・・。


とにかく、ウソは決してついてはいけないものでは無くなりました。
程度をわきまえた上で、自分の身を守るため、愛するものを守るため、自らがのし上がるためなどにはウソをついても良いという時代になっている模様です。
「他人を苦しめない」というエイプリルフール的ウソの原則を守りさえすれば、どんなウソをついても良い模様です。

さあ、勇気を出してウソをついてみましょう!
 (自己責任でお願いします。)


余談ですが、「うそつき」って漢字にすると「嘘吐き」って書くんですね・・・。
知らんかった・・・。


↓参考に
トリビアの泉 - 再編集「うそつき」44連発!! / 笑いのネタ!
嘘がつけないとウツになる
大人のための嘘のたしなみ
人はなぜ嘘をつくのか
証言の心理学
うその倫理学
物語嘘の歴史

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