ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

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zoom RSS 「地球を考える会」って何ぞや??

<<   作成日時 : 2008/05/22 15:36   >>

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突然ニュースに出てきて福田首相に提言書渡してた「地球を考える会」って何なんだろう??
例によって、思いつくままにテキトーにまとまり無くザックリ調べて、いらない突っ込みも入れときます。

「地球を考える会」が提言書
 有識者らの有志でつくる「地球を考える会」(座長、有馬朗人・日本科学技術振興財団会長)は21日、地球温暖化問題に関する提言書を福田康夫首相に提出した。温室効果ガスの排出削減策として、発展途上国への日本の省エネ技術の移転や、原子力発電のエネルギー効率向上などを訴えた。
毎日新聞 2008年5月22日 東京朝刊


地球を考える会
http://enecon.netj.or.jp/
NPO ネットジャーナリスト協会 会長:有馬 朗人 理事長:岡村 正
Copyright (C) 2008 特定非営利活動法人 ネットジャーナリスト協会

提出した提言書
「地球温暖化問題に関する第一次提言」(pdfファイル)
地球温暖化問題に関する第一次提言 地球を考える会
(以下要約)
人類は今、大きな危機に直面している。
エネルギーの消費に伴うCO2の排出は、人間の生存や社会・経済活動と密接不可分の関係にある。エネルギーを浪費するライフスタイルは改めるべきだが、今後のさらなる経済発展を発展途上国に保証する排出削減策でなければ、効果をあげることはできないだろう。
こうした矛盾を解消する決め手は、技術の開発普及による温室効果ガスの抜本的削減だ。プロセス・機器等のエネルギー効率の向上、再生可能エネルギーの開発、クリーン・コール・テクノロジーの進展、原子力発電の安全性向上と推進などに全力をあげ、CO2の排出削減と生活の質の維持・向上を両立させなければならない。
日本はその先頭に立つべきである。
「地球を考える会」は、大学や民間企業から有志が結集し、地球温暖化防止という解決がきわめて難しい課題を克服するため、世界、そして日本は何をなすべきかを検討してきた。ここに第一次提言を掲げる。今後も活動を続け、地球環境・エネルギー問題を中心に提言していく。

提言1 先進国・発展途上国が協調して実行できる削減目標を掲げよ
提言2 再生可能エネルギーの普及に全力を
提言3 石炭利用からのCO CO2排出を出来るだけ低減する技術を開発普及させ

提言4 原子力ルネサンスを本物に
提言5 世界に広げたい地球愛



●地球を考える会 メンバー●
(青文字は付け加え)
有馬 朗人(座長) 元東大総長、元文部大臣、NPO法人ネットジャーナリスト協会会長、(財)日本科学技術振興財団会長、武蔵学園長
1930、原子核物理学、俳人・物理学者、創造性の育成塾塾長
安西 祐一郎 慶應義塾 塾長
1946、情報科学・認知科学・知的社会基盤工学、教育再生懇談会座長
尾池 和夫 京都大学 総長
1940、地震学、俳人
岡村 正 日本商工会議所 会頭、(株)東芝 会長
1938、情報通信
茅 陽一 (財)地球環境産業技術研究機構研究所(RITE)http://www.rite.or.jp/ 所長
1934、環境科学、「地球再生計画」を提唱、地中貯留技術の研究開発
児島 眞平 前福井大学 学長
1936、福井大に「原子力・エネルギー安全工学専攻」を新設、工業化学、有機化学
片山 恒雄 東京電機大学未来科学部 教授
1939、東京大学名誉教授、防災科学技術研究所初代理事長、耐震防災工学、建築環境・設備
古賀 尚文 (社)共同通信社 常務理事
小宮山 宏 東京大学 総長
1944、化学システム工学、地球環境工学、機能性材料工学、CVD反応工学
柴田 昌治 日本ガイシ株式会社 会長
1937、名古屋大学法学部卒
白井 克彦 早稲田大学 総長
1939、知能情報学
滝鼻 卓雄 讀賣新聞東京本社 会長
1939、読売ジャイアンツ取締役オーナー、社会部
張 富士夫 トヨタ自動車株式会社 会長
1937、教育再生会議委員、財団法人駐車場整備推進機構理事長
中西 友子 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授
1950、日本原子力研究所客員研究員、放射化学、放射線植物生理学、猿橋賞受賞
長谷川 彰 前 新潟大学 学長
1937、重い電子系のバンド計算(半導体)
日枝 久 株式会社フジテレビジョン 会長
1937、
森島 昭夫 NPO法人 日本気候政策センター 理事長
1934、東京大学法学部卒、原子力委員会委員、(財)地球環境戦略研究機関初代理事長、中央環境審議会会長、愛知県環境審議会会長、財団法人・日本環境協会会長、環境法政策学会会長
吉川 弘之 (独)産業技術総合研究所 理事長
1933、設計学・ロボット工学・信頼性工学、国際科学技術財団理事長、日本学術振興会学術最高顧問
米沢 富美子 慶應義塾大学 名誉教授
1938、理論物理学、アモルファス研究
和気 洋子 慶應義塾大学 教授
1947、国際経済システム、地球環境問題、経済産業省総合資源エネルギー調査会委員

サポートメンバー
石原 亮 日本ガイシ株式会社・経営企画室マネージャー
岩田 伊津樹 讀賣新聞東京本社・調査研究本部主任研究員
上田 健仁 トヨタ自動車株式会社・常務役員
並木 正夫 株式会社東芝 執行役専務
舟橋 正義 トヨタ自動車株式会社・東京技術部 担当課長
松本 紘  京都大学 副学長


設立趣旨
「地球を考える会」は、日本が果たすべき役割は科学技術の有効利用にあるとの立場から、広く有識者の英知を集め、省エネルギー、再生可能エネルギーなど技術面での貢献などについての世界的普及を検討・討議したいと思います。最終的には、この面における日本の役割を「提言」していくことを目的としたいと考えております。
「新エネルギーおよび原子力発電の推進」
とくにCO2削減の切り札として、世界的に関心の高い原子力発電は、石油など化石燃料の高騰時代を迎えて、地球温暖化防止にも効果あるものとして、世界的に“原子力ルネッサンス”の時代になりつつあります。
しかしわが国では、先の中越沖地震を機に原子力発電に対する世論は、厳しさを増しています。このままでは日本の原子力発電は、世界の潮流から取り残される可能性も否定できません。このため環境問題、原子力問題の権威と民間の有識者の英知で、地球の将来と環境の面から原子力発電についても徹底討議し、あらためて資源小国“日本”にとって今後の原子力発電のありかたも「提言」に含めていきたいと考えております。


「地球を考える会」の母体
特定非営利活動法人 ネットジャーナリスト協会
設立理念
「高度情報通信ネットワーク社会」への移行が現実になりつつある新しい時代を踏まえ、不特定多数の市民に対して、ブロードバンド・アクセス・ネットワーク(超高速インターネットアクセス網)の進展に対応するための、教育、研修、情報収集・提供等に関する事業を行い、もって新たな文化の創造及び諸外国との情報交流の進展に資することを理念及び目的とします。

事業活動
・ネットジャーナリストの人材育成事業
・理科系青少年の育成
・(財)地域活性化センター(http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/)より委託を受け「地域づくり総務大臣表彰団体」の活動実績の映像化及び配信
http://www.g-platform.jp/chiiki/topchiiki_h18.htm
 ブラウザによっては、どの動画を見ようとしても、グローバル プラットフォーム ジャパンhttp://www.g-platform.jp/(後述)のトップページのムービーが開いちゃって、よりによって日本一の環境破壊/温暖化推進企業TOYOTAのCMが流れて不快!
・観光振興のための動画制作と配信
・インターネットTV「グローバル プラットフォーム ジャパン」の運営
・CNNの「ワールドレポート」へのニュース提供


理系離れもより顕著で、自分らの後継者がヘキサゴンな若僧ばっかりだから、こりゃ育成からやらなきゃ。そういや、これからの時代は高速インターネットとネット・ジャーナリズムだー!!みたいな考えで設立された!?

グローバル プラットフォーム ジャパン
躍進する日本の企業、政治家、自治体などの活動を、国内、さらに、広く世界への動画で紹介するためのポータル・サイト
「日本の優良企業」100社(現在40社)を対象、年額600万円で2分30秒程度の動画を紹介。
「日本語、英語、中国語、韓国語の四ヵ国語で国内国外に配信」と謳いつつ、実際は日本語のみ、または日本語&英語での配信ばかり。しかもブラウザによっては目的の動画の視聴不能


■「創造性の育成塾」 日本全国の中学2年生を対象に毎年行われる夏季合宿 提唱者-有馬朗人 講師-張富士夫、中西友子

産経ニュースより
 地球を考える会は、原油などのエネルギー資源がいずれ枯渇することや、昨年7月の新潟県中越沖地震で原発に対する国民の不安が過度に高まったことを受け、有馬氏が呼びかけて発足。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080521/env0805211951006-n2.htm

なあんだ。運転再開どころじゃない最悪の事態になっている柏崎刈羽原発の凄まじい実態を国民に事細かに知られて大パニックになるのを防ぐために発足したのかぁ・・・。などと完全に誤解の上で邪推してみる・・・。

ここからが、私の意見−−
理系を増やそうという活動は、ごもっとも。
結局、メンバーの博士たちは原子力系の研究者が大半・・・。
世界的にも有数の原子力発電プラントメーカーの東芝の名前も見えるし・・・。
原子力推進、企業宣伝、技術立国日本・・・
結局、参加企業や参加研究者が自分らの発展と未来の担保のために行っているだけに見えてしまいます。
人類が未来永劫に無限に発展するという考え方と地球を守る事には矛盾は無いのか?
原子力エネルギーの利用も現状では他に代案の無い仕方の無い案かもしれないけど、処分場の立地すら決まる目処が無い上に核廃棄物を今後何十万年も人類が管理し得るかどうか大いに疑問。
料理好きを標榜しつつ後片付けをしないが如き・・・。
だいたい核燃料だって未来永劫利用可能じゃなく、いずれ枯渇するっしょ。
どう考えても、一時しのぎで、遠い未来に渡って地球を生命あふれる星のままにしようという意図は無し。
現世至上主義で。今が楽しけりゃエエじゃないか。資源を使い尽くして地球を終了させよう。って感じ・・。
人類のみならず、全生物を道連れに・・・。
日本の技術を世界に売付けるための名目。

ひとりよがり、マストァーベーション、オヌァニー、ひとるぃH・・・

ひょっとしたら地球温暖化の二酸化炭素犯人説(人類活動起因説)そのものが詐欺の名目・・???
けっきょく、先進国だけが儲かって途上国が搾取されて損する仕組み。
そんな地球全体の人類に理解なんかされっこ無い事を名目に途上国から先進国が財を巻き上げる仕組みなんて国際的に絶対理解されっこ無い。

先進国が発展途上国に追い越されたら、どんな名称に変わるんだろう・・?
旧先進国?発展後退国?後退途上国?悪あがき国??亡国???

だいたい、この「地球を考える会」って、アドレス名がおかしい・・。
http://enecon.netj.or.jp/
”netj”は、「ネットジャーナリスト協会」のドメインとして・・・、
”enecon”って、どこにも「地球を考える」って意味が入っていそうに無いぞ。
ぜったい、「エネルギーなんとか」の略だしょ〜。
コンストラクション? コンシューマー? ま、まさか懇談会・・?

「地球を考える会」なんて人それぞれの妄想により都合が良いように解釈されちゃうような名称じゃなくて、
「原子力で地球を考える会」とか、
「安全な原子力エネルギー運用のために人材育成を考える会」とか、
「日本産業界の行く末を考える会」とか、
「理科教育に重点を置き原子力技術者を育成する会」とか、
「柏崎刈羽原発が安全に運転再開すると見せかける会」とか、
「来るべき資源枯渇に備える会」とか、
「テレビのネット化に備える会」とか、
もっと会の趣旨が伝わる名称にして欲しいものです。


後記:
意見を追記したり、推敲を今後ボチボチとおこなっていく可能性が僅かながらありんす。

翌日、当ブログの他の記事も含めて一斉に検索サイトからソッポ向かれちゃいました・・・。
いかがわしい表現や差別表現があったためかなぁ・・?
エライ人たちを批判したかのような内容だからかなぁ・・?
でも、まあ、いっか・・・


↓メンバーの著作など・・・↓
有馬 朗人:ライフサイクル環境
安西 祐一郎:未来を先導する大学問題解決の心理学
尾池 和夫:活動期に入った地震列島新版俳景(3)
茅 陽一:21世紀に向けての科学技術環境・エネルギーそして旅
片山 恒雄:東京大地震は必ず起きる大地が震え海が怒る
小宮山 宏:バイオマス・ニッポン地球温暖化問題に答える
白井 克彦:早稲田大学世界への飛翔早稲田はいかに人を育てるか
森島 昭夫:環境問題の行方
吉川 弘之:地球来るべき「世界の形」を描く
米沢 富美子:〈あいまいさ〉を科学する二人で紡いだ物語
和気 洋子:地球温暖化と東アジアの国際協調EUの公共政策

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宇宙船と航空機と原子力発電所は同じ問題を抱えていると思います。それは稼働中に点検できないことです。原子炉内部の異常発見が非常に困難だということです。特に高速増殖炉は制御棒と燃料棒が密着状態に近くまったく見えない状態で異常を発見することは不可能に近いと思います。
野豚の父
2008/05/23 22:17

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