ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 大気熱発電

<<   作成日時 : 2008/06/09 15:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 1 / コメント 0

なんだか最近テレビを見てると「エコ」の大合唱。
昨日までの週末、NHKでは「SAVE THE FUTURE」、日テレでは「Touch!eco 2008」と称してかなりの長い時間エコ推進番組を放送していました。
どちらも、「小さなことからコツコツと」などと、一般庶民に多大な労苦を強いる方向性で、はっきり言って、こんな事では地球温暖化なんて救う事は出来ないという閉塞感でいっぱいになる悲しい番組でした。

さて、そのNHKの方で・・・、
「今のままでは地球の平均気温は上がり続けるが、2050年には二酸化炭素排出量を現在の水準の50%に、2100年には2〜3割に抑える事が出来れば、気温の上昇を2℃程度で抑えられる。」
なんて事をどこぞの研究家が言っていました。

結局、2度上がっちゃうんじゃん!
今現在でも、進む温暖化の影響で気象変動が世界各地で見られるというのに・・・
シロクマだって、住むところを追われて絶滅の危機に瀕している!

どんなに庶民がエコを推進したところで、とても50%削減なんて無理!
逃げ場の無い絶望的未来。
こうなりゃ人類を50%減らせなんていう過激な思想に発展して、秋葉原にレンタカー借りて出掛けようとかいう気持ちになっちゃったりしかねない。

そこで、私が昨年くらいから暖めていたアイディア。

 『大気熱発電』

ジャジャーン!
・・・。

ヒートポンプで大気熱と熱交換してお湯を沸かす『エコキュート』などのCOP(エネルギー消費効率係数)は4を超えるそうで・・・。
つまり、電気で直接お湯を沸かすより4倍効率よくお湯を沸かせるという事。

そして既存の火力発電所などの発電効率は現在40%、将来的には60%に効率アップ可能といいます。

つまり、最初に100の電気エネルギーを使うと400のエネルギーになり、その400のエネルギーでタービンを回すなどすれば160の電気エネルギー(将来的には240)を取り出すことが出来るのです!

入力エネルギーを上回ってエネルギー出力が得られるのです。
しかも、一度起動に電気を使う以外は、自ら発電した電力で動き続けます。

そしてなんといっても、大気熱をエネルギーに換えるという事は、周辺の大気を冷やす事になるのです。

そう、地球温暖化の原因になる二酸化炭素を出さないばかりか、温暖化の進行を逆戻りさせる事ができるのです。

その気になれば、人類の科学技術の力で氷河期にする事だって可能です・・・。

パンパカパーン♪

・・・・・。

ふう・・・・・・・・・・・・・。

そんな簡単だったら、すでに実用化されてるんだろうなぁ〜。

エアコンもエコキュートも原理は一緒だけど、ヒートポンプ内の冷媒(温媒?)の圧縮圧力がエコキュートはエアコンの6倍以上だそうで・・・。
それでやっと給湯向けの数十度の熱が得られるんだから、蒸気を発生させるほどの熱交換をするって言ったら、装置の非安全性がものすごい事になりそうだし、そもそも前提条件の効率も落ちるような気もする・・・。

沸騰水の代わりに沸点の低いエーテルでタービンを回すとかいう話もあるけど、技術的に簡単なんだろうか?

しかもCOP4っていう数値は真夏の暑い日かなんかを想定した数値で、実際は2〜3、冬の寒い日なんかは1.8とかまで効率は落ちるそうで・・・。
今までの理屈からするとCOPが2.5を下回ると、この方式は成り立たなくなってしまいます・・・。

だったら、真夏の電力需要がピークになる時期だけ稼動させるというのも手かもしれない・・・。

まあ、その辺は日進月歩の技術の進歩で効率はもっと上がるという事で・・・。

既存の発電所のように大規模な施設にしてはいけません。
周囲の大気を一気に冷やしてしまっては、周辺環境への悪影響が懸念されます。

すでにヒートアイランド現象などでアチアチの都市部に分散して設置するのが理想でしょうか?
冷たい空気を大気中に放散するという事は、夏場など、やたら積乱雲が発生する原因になるかもしれませんが・・・。

装置は小型化をして工場・オフィスや家庭で個々に設置できれば理想的でしょう。
エアコンや給湯装置を兼ね備えたものに出来るような気もします。
さらには、自動車や航空機などの乗り物に使えれば最高です。

冷やし過ぎないように、今度は「化石燃料をもっと使いましょう。」なんて事になったりして・・・。


後記:「大気熱発電」という言葉で検索したところ、
【夢を追いかけて―‐ 大気熱発電】Drive On the Earth
というページがありました。
興味津々で読んだのですが、どうも私の発想とは全く違う方向性のようです。ちっとも参考になんかしてません。

ちなみに『ヒートポンプ発電』で検索したら同様の話がいっぱい出てきました・・。
なんか無駄なページを増やしてしまった・・・。


↓ご参考に↓
ヒートポンプ入門
省エネルギーシステム概論
ニッポン「亜熱帯」化宣言
ヒートアイランド
異常気象を知りつくす本

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
かわいい

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
風車病に、やっとこさ国が重い腰を上げる!?
もう、この土日に興味あるニュースがたまたま立て続けになっちゃって、本日は久々に更新しまくり日・・・。 徐々に文面破壊が進んでおりますので、ご了承ください・・・。 ...続きを見る
ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳
2009/01/19 11:59

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大気熱発電 ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる