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zoom RSS 麻生首相の医療費発言、もはや狼少年。

<<   作成日時 : 2008/11/27 09:57   >>

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我らがオタクの星、麻生ちゃんがついにやっちまったなぁ〜!

【「何もしない人の分なぜ負担」=高齢者医療費で発言−首相】20081127時事通信

 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の金(医療費)を何で私が払うんだ」。麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で、高齢者の医療費増大の原因は患者側にあると受け取れる発言をしていたことが、26日に公開された議事録で明らかになった。
 20日の諮問会議は社会保障や税財政改革をテーマに議論した。首相は「67、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼして、医者にやたらかかっている者がいる」と指摘。「彼らは学生時代は元気だったが、今はこっちの方がはるかに医療費がかかっていない。それは毎朝歩いたりしているからだ。私の方が税金は払っている」とし、「何もしない人」の医療費は負担できないと語った。
 医療費膨張に歯止めを掛けるため、健康維持や疾病予防の努力を高齢者に促す狙いからの発言とみられるが、関係者の反発を呼びそうだ。


これはまた、今までの各種問題発言とは一線を画する、福祉制度の根幹を否定するかのような発言。

もし今までの一連の「勘違い発言」が無くて、いきなりこの発言だったら、もー国会は大変、麻生ちゃん退陣も!?なんて展開になるような話です。

この発言、もし撤回しないのであれば、今後高齢者医療制度を含めた国民皆保険制度を大幅に見直すと言う事になるのでしょうか?

毎朝歩く人や元オリンピック選手や高額所得者は各種社会保障費を払わなくなって良いという・・・。

なるほど、定額給付金に所得制限を設けるという話は、こういった金持ち優遇措置のための伏線だったか!?

60代後半でよぼよぼの人は、長生きしないから、結果的に医療費は少ないんじゃないのかなぁ・・・?


話は多少変わって・・・、
私は、どちらかと言えば体力が無い部類に入ります。
(以下、単なる逆恨みですが・・・)
フリーター時代に私が何度も仕事を辞めたのは、全てがその体力の無さに起因します。
比較的年齢が近い経営者たちは、自分が平気な事は他の人間も全てが耐えうると思い込み、1ヶ月連続の深夜残業や3日連続の徹夜などを率先して行われました。
部下は従わざるを得ません。
私は、最初の2年間ぐらいはなんとか耐え忍ぶのですが、精神力や根性でどんなに頑張ったところで、身体の方は蓄積された疲労に対して正直に反応するもので・・・。
心身ともに、ぶっ倒れて、「もう来なくていい」と言われて会社を辞める。そんな繰り返しでした。
そう、身体が弱くて俺様のペースに付いて来れないような社員は必要ないのですから。


今や、もっとも忌み嫌う「身体的弱者にこれっぽっちの理解も示さず完全否定するばかりのタイプの人間」が、この国の総理大臣なんぞをやっておられるのであられます。

今ここで、解散なり辞任なり、こんなベラボウであらせられる御方が辞められること無くして、現在の大変責任おありになる職を続けられて、もしも国民を生まれ持った体力で選別なさるような政策をお定めになるなどという事になられましたら、私は、今までのパターンからしても日本国民を辞めさせられなければならない、なぁんて事になりかねません。

総理という要職で、これでもかなりセーブした発言だったのでしょう。
本音はもっともっと差別的で選別的で第三帝国的で優生保護的でアウシュビッツ的なものなのでは無いかと思わず勘ぐってしまいます。
どうせ総選挙で自民党に終止符が打たれるまで好き勝手やっていいとでも思っているのでしょうか。

これは、なんとしても御仁を今の権力の座から引きずり下ろさなければ、我々はやられてしまいます。

どうか、今回の発言が、単なる「狼が来たぞ」扱いで無視される事なく、危険思想持ちの首相をしっかり退陣に追い込むためのきっかけにして欲しいものです。


追記:11/28
今回の問題発言が明らかになった昨日の夜、例によって首相は下手な釈明とも受け取れる発言をしました。
【社説:首相の「放言」 患者の気持ちを逆なでした】毎日新聞 2008年11月28日
(抜粋)
 麻生首相は記者会見で「病の床にある方の気分を害したというなら、おわびしたい」と謝罪したものの、「趣旨は、(病気の)予防を全然考えていない今の(医療)制度はいかがなものかを言った」と釈明した。


あとは、どこぞのテレビによると、「前後のつながりを無視して作為的に切り取られた発言に文句を言うのは如何なものか。」なんて事も言っていたようです。

喫煙者として言わせて貰えば、以前に比べれば、こと喫煙に関する予防はかなり進んでいます。
毎晩、葉巻を吸うような人に言われてるだけに、相変わらずの政策無知という面も見え隠れします。

現在病床にあるような重篤な人にはおわびするけど、「予防もしないで病気になった人には医療費を出さない。」という趣旨は、撤回も謝罪も無いようです。

日本の医療制度は本当にどうなってしまうんだろう・・?
毎日運動などせずに不摂生が原因で病気になった人は保険証を取り上げられ生活保護も受けられず・・・
喫煙者が患った呼吸器疾患も100%自己負担・・・
交通量の多いところに住み続けても同様。
そもそも遺伝性の疾患があるにもかかわらず子供をもうけた場合は、子供は被扶養者資格も幼児医療補助も受けられない・・・
遺伝的欠陥者は結婚を禁止され強制断種・・・
40歳を超えて出産した子がダウン症の場合も一切の補助無し・・・
自己の責任において身体障害者になったら一切の補助支援は受けられない・・・
救急車も料金を請求され・・・

きっと麻生ちゃんにしてみれば、ハンセン病患者の隔離なんかも心の奥底じゃ大賛成なんだろうなー。
全て自分が基準で、自分より劣るものには国家最高権力を駆使してありとあらゆる援助を絶つ。

このまま政権トップに居座り続けたら、そのうち、「優秀な人間同士の出会いの場を作らなければ」とか、「優秀でない方々には子作りを少し遠慮していただいて」などという発言がボロボロッと出てくるな、きっと。

・・・・・・・・・・・・
時系列は前後しますが、27日昼の釈明会見でも、「(君ら記者のように、)ふしだらな生活をしないで、予防をきちんとすべきだというのが趣旨だ。予防に力を入れることで、医療費全体を抑制できる」と釈明したそうです・・・。
ふしだら

(名・形動)[文]ナリ

(1)だらしのないこと。生活態度に規律のないこと。また、そのさま。
「―な生活」

(2)品行の悪いこと。男女関係にけじめのないこと。また、そのさま。
「―な男女関係」

Excite辞書:大辞林 第二版 (三省堂)より


すげぇ・・・
さすが、漫画ばっかり読んでると、キャッチな言葉が泉のようにわいて来ると言うべきか、持ち前の目立とう精神でキワドイ発言を連発して注目を集めたいのか、まさか本当に国語力が無いのか・・・?


※例によって私は、別に民主支持でも共産支持でもなく、単に小泉以来の暴走し続ける自民党に不満(不安?)があるだけの小市民です。


↓ご参考に↓
高齢者医療と介護の将来像を提言する ―「構造改革」に対置する、真の医療・介護改革へのプログラム―
市場原理が医療を亡ぼす ―アメリカの失敗―
生涯現役「スーパー老人」の秘密 ―彼らの食事運動生活に迫る!―
崖っぷち高齢独身者 ―30代・40代の結婚活動入門―
後期高齢者医療制度 ―高齢者からはじまる社会保障の崩壊―

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