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zoom RSS グリーンニューディール政策、どうでしょう?

<<   作成日時 : 2009/01/22 13:20   >>

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さあて、オバマ大統領も過度の感動演出のなか無事就任して、いよいよオバマ・アメリカがスタートします。
とりあえず、数ある政策の中でも、私個人的にもっとも気になるのは『グリーンニューディール』なるもの。

【グリーン・ニューディール――オバマ次期米大統領が担う大変革への期待】日経エコロミー08/11/12

就任から10年以内に人類を月に送り込んだケネディ大統領になぞらえて、前副大統領アル・ゴアの提案として「今後10年でアメリカの電力を自然エネルギー100%に転換しよう」などという「新アポロ計画」なんていう計画もある。(要約)

(抜粋) オバマ自身は、大統領選向けに「New Energy for America」というエネルギー政策を発表している。クリーンエネルギーに今後10年で1500億ドル(約15兆円)を投資して500万人の雇用を生み、輸入石油を減らし、2015年までに100万台のプラグイン・ハイブリッド車を走らせ、自然エネルギー電力を2012年までに10%、2025年までに25%を達成し、温室効果ガスを2050年までに1990年比で80%削減する、というものだ。

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以下、好き勝手な妄想意見・・・。


<地球温暖化対策推進派としての意見>
手放しで大賛成!
これで、地球は完全に温暖化の危機とはオサラバじゃぁ〜!
宇宙船地球号は未来永劫安泰だー!
軍需産業依存体質まで変えることも出来て世界は平和になる!?
炭素削減、石油輸入量削減、新規雇用創出を同時に実現できる、まさに一石三鳥!!


<地球温暖化対策慎重派としての意見>
これで温室効果ガスの排出が20%になったところで、大気中の温室効果ガス濃度は依然増加し続ける事になるので、同時に、産業革命以来大気中に放出され続けてきた温室効果ガスを減らして19世紀の水準にまで持っていかなければ温暖化は進行し続ける事になる。
所詮は焼け石に水。地球上の全生命絶滅までの死期をたかだか数十年先送りする程度の効果しか見込めない。
耐用期間を過ぎていない既存の(ダーティー)エネルギー発生装置の廃棄はどうするんだ?
温室効果ガスばかりにスポットライトを当てすぎる事によって、印象を薄くさせられた他の各種環境問題がより深刻化するのでは?
中西部穀倉地帯の地下水枯渇問題はどうなる?食糧問題は?塩害は?海洋汚濁は?・・・
現在、自然エネルギーの旗手として持てはやされる風力発電とか太陽光発電とかは、不安定で低効率で低寿命で高コストっていう、どうしようもなくトホホな発電方法なんじゃぁ〜!


<地球温暖化人類活動起源説懐疑派としての意見>
日本の国家予算の6分の1の15兆円ぽっちを10年でって、いったい何が出来るというんだ?
各種研究が進んでいるにもかかわらず、直接地球を冷却する手段に触れないという事は、やはり地球温暖化というものは、人間活動に起因しないという事の何よりの証明だ。
冷やすような事をした上で、たまたま小氷期に逆戻りでもしちゃった日にゃあ、暖かいのに比べて我慢の限界が浅いからなぁ。
今に、何をしても、自然現象の一環で温暖化は一段落して寒冷化に向かう。その時に「地球人類のたゆまない努力のお陰で地球は危機から脱した」とか得意の感動誘発演説でもぶっこくつもりだろー。どうせ。
ブッシュ政権時代から、太陽熱発電で世界トップシェアの会社のロビイスト活動がかなりのものだったって言うじゃないか。
どうせ、一度は火種が消えた「エクソンモービルが反地球温暖化研究に資金援助してた。」なんて話題も、オバマ就任とともに自然に再燃するんでしょ。
やはり地球温暖化説というものは、発展途上国の発展を抑えて先進国が先進国であり続けるために編み出された虚構に違いない!
さらに排出権取引とかカーボンオフセットとか詐欺以外の何ものでもない手法に頼るような事になったら、ぼてくりこかすぞぉ〜!!


<地球温暖化対策反対派としての意見>
意味の無い事に大金を使うな!
アメリカ繁栄のために、もっと他に使いみちがあるだろうが〜!
安いガソリン大量に使ってアメ車を転がす事こそがアメリカの繁栄の象徴でありアイデンティティイの根源なんじゃー!
雇用よりもアメリカ人としての誇りある生き方を選択する。

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余談:
ニューディールって、「新規まき直し政策」って訳されるみたいだけど、"new deal"って表記するから"deal"って何だと思って調べたら、
(商品の)一括[包括]取引;一括[包括]契約;一括[包括, 関連]法案.
プログレッシブ英和中辞典

ってなってて、まるで意味が分からないと思っていたら、『トランプを配りなおす』って意味で、転じて、国民の『富の再分配』って意味なんだってね・・・。

ちなみに、1929年の世界恐慌に端を発して1933年には失業率25%なんて状況でフランクリン・ルーズベルト大統領がこのニューディール政策を打ち出して雇用の回復を狙ったものの、結局は1941年の第二次世界大戦参戦による軍需増大によってアメリカ経済は危機を脱したそうです。


↓以下、参考に↓
【【提言】グリーン・ニューディールが新規雇用創出、炭素排出削減、石油輸入量削減を実現する】レスター・ブラウン(WorldWatch)
自然エネルギー市場 ―新しいエネルギー社会のすがた―
オバマ演説集
オバマ・ショック
破綻するアメリカ壊れゆく世界
不都合な真実 ―切迫する地球温暖化、そして私たちにできること―

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