ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 専業主夫になって良かった事、悪かった事。

<<   作成日時 : 2010/05/24 15:32   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 0

現在42歳、主夫歴7年、子育て歴2年半で感じる、専業主夫になって良かったと思うこと、悪かったと思うことなど・・・。

現在、専業主夫なりたての方や、将来の選択肢に専業主夫が含まれている方々の参考になればと思います。




・悪かったこと。キツイこと。

周囲の目。 
家族の理解はあるのですが、ご近所さんや親戚の中には、やはり理解されない方もおります。

友人が出来ない。 
もともとの性分によるものかな・・?

周囲に気を遣わせる。 
古い友人や久々の親戚等と会っても職業の話題で気まずくなりがち。

周囲の好奇心・警戒心にさらされる。 
初対面の人には怪しくない事を証明する過程が必要。

将来不安。 
万が一妻が先立った場合の遺族年金や遺族補償年金が貰えないとか、保険に入りづらいとか・・・
保険への加入は「専業主夫」では基本断られます。結果、職業を詐称する事になります。

子供を納得させるのに苦労。(まだ2歳なので、これからでしょうが・・)

出不精。 
もともとか・・?

体力不足。 
もともとか・・?

容姿が怪しい人っぽくなる。 
ひげもそんなに剃るヒマないし・・。店で娘の下着をひとり物色してたりすると結構あやしいなこりゃ・・。

親子教室等や講習会等の集まりには行けない。 
ママと子供を対象にしたものばかり。授乳したりするので基本男子禁制。

幼稚園や小学校のママの集まりには参加しづらい。
ママばかりの中では居づらい。やはり赤ちゃんに授乳したりするので敬遠されます。

外出先の子供のトイレが大変。(設備面) 
まあ、近年急速に良い環境になった気がします。

バーゲン突入は不可能。 
オバチャンの群れに突っ込むのは法的にも倫理的にもさすがにできない・・。

飲みに行ったりできるのは妻の気持ち次第・・。

子供の、「ママがいい〜」の連呼・号泣。 
絶対ママの存在には勝てない部分があります。

家事や子育て環境を男性向けにカスタマイズしてしまって、妻などに余計任せづらくなる。 
身長差の関係上。

性欲減退による前立腺ガンや男性更年期に注意。 
適度に性欲は刺激しないと・・。

虐待の心配。 
育児本能の希薄性と、やはり力が強いので、怒りに任せて子に暴力を振るったりすると・・・。

一般的な家事・子育てに加えて、元来のお父さん的な事もしなければならない。 
力仕事や各種修理、工作、力技のエクストリーム子供あやしなど・・。

あとは、一般的な主婦同様の悩み。(性差的な事は除く)
自分の時間が無いとか、配偶者の無理解とか、残業とか、飲み会とか・・、姑とか・・。それでいて相談相手は妻のみ・・。
主夫してると、ヒステリーも起こすし、なんだかイライラもします・・。




・良かったこと。

子供と過ごせる時間の多さ。

質素倹約癖が身につく。 
他者をも養う生活費を任される事により・・。

子連れで外出すると、ある意味女性受けが良く、会話のきっかけになりやすい。

混雑した外出先での子供のトイレが有利。 
紳士用の大は比較的空いてる。

考え事をする時間が多く取れる。


-------------
ちなみに、私は今のところ、慢性腎不全の持病があったりで、将来、パート・アルバイトを含めて復職する気はありません。

先日放送されていたNHK教育の「青春リアル」という番組で、「ママ友ができない。」と悩む専業主夫(いっこくさんだっけ・・)の話をやっていた事に刺激を受けて、この記事をしたためてみました・・。



------
ここから持論。
(一部、不快に感じられる表現もあろうことかと思いますが個人的な意見です。ご了承ください。)


専業主夫をやっていて思ったこと。

とにかく大変。やるべき事は山積。やるべき事を先送りするのも、コツコツ進めるのも自由自在。自分ですべて決定して行わなければならない。
ついつい好きな事に時間を消費して片付けや洗濯がおろそかになって溜め込んでしまう・・。
たとえ理想的に仕事をこなしたとしても、体力的に続かない。ついついさぼりがち・・。

そもそも女性は子供を産んで育てる本能というべきか気構えを持っている。しかし男性の場合は繁殖衝動というよりは快楽衝動の方が強く、基本繁殖には本能的根拠が希薄で理屈が必要・・。

現在はずいぶん変わったものの、ちょっと昔まで確実にあった「男社会」という働くお父さんと子育てお母さんという図式は、元来本能的衝動をもってして働けない生来怠け者の男性に家族を養うという大儀を与えて上手に働かせて、収入・繁殖の両面で結果的に夫婦二人での生産性を最も高めることの出来る大変良く出来た仕組みだったんじゃ無いかと思ってしまうことが多くなって来た気がします。
瞬発的体力では男性が上回るものの、総合的な体力・生命力は圧倒的に女性のほうが確固として強いわけで・・。

女性は本能的・生物学的に組み込まれた事であるから、当然のように難なく子育ても家事もこなしやすいけど、男性がその立場に置かれた場合は、どうしても理由やきっかけが必要になるという一面もあるように思います。

私も多分20代、30代で比較的若くして専業主夫&子育てパパになったのならきっと思い悩んだことでしょう。
でも退職、無職、就職を繰り返すうちに解脱したとでも言いましょうか・・。
無限とも言えるくらい思い悩み、考える時間を経て、現在の「まいっか」/「気にしない」精神とでも言うものが身についたからこそ、専業主夫という身になっても、特に強く悩まずに済んでいるのでは無いかと思います。(思いたいです)
四国松山に住みつつも故郷の言語である秋田弁を気にせず使えるようになった事も一環だと思います。
加えて繁殖本能希薄な稀有な女性である妻との出会いも上手くいっている理由のひとつとして大変比重を占めていると思います。(世代的特徴かも知れませんが・・)

それでも、やはり何らかの理由は必要な気がするわけで・・。
現に、結婚してすぐ始めたこのブログも自己のアイデンティティの発露というべきか、遊んでばっかりじゃないんだよというエクスキューズとでも言うべき意義をもってスタートしたように思います。
子供が産まれてからは、忙しさもあるもののエクスキューズが転嫁できたために更新がめっきり少なくなったものと思います。

自分が産んだ子を伴侶を完全に信頼して託せる女性がどれだけ存在するのか?
疎外感に耐えながらの過酷な子育て主夫環境にどれだけの男性が心身両面で耐えられるのか?

以上のようなことから、私のような専業主夫が大手を振って闊歩するような「真に男女機会均等」な社会が一概に良いとは言えないと思います。
生産・消費の規模がそのような生産性低下に見合ったものになるならば有りかもしれませんが、「大量消費&大量廃棄社会」の落とし子世代の私には想像もできません。
専業主夫というものが今以上に世間に理解されたり認識されたりする必要を特に感じません。

専業主夫というものは、所詮ニートで、世間体が悪くて、うしろめたくて、没交渉で、法的に保護されず、稀有な存在である現状のままでいいんじゃないかと思ってみたりする42歳の春でした・・。

他者を差別することによって自己を保つようなタイプの人の役には立っているので、ある意味生産性の維持・向上に貢献してるだろうし・・・。



※あまりにまとまりのない文章なので随時推敲、追記の予定です。

なお、このブログは「悲観主義」が根底のテーマとなっております。ご了承ください・・・


以下、ご参考程度に・・
宇宙主夫日記 妻と娘と夢を追いかけて!
プロ主夫山田亮の手抜き家事のススメ
ツレはパパ1年生
赤ちゃんを爆笑させる方法 育児マンガ&エッセイ
おてて絵本入門 手のひらを絵本に見立てた親子遊び

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
専業主夫になって良かった事、悪かった事。 ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる