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zoom RSS 【やっとこさ】環境省が風力発電の苦情実態調査

<<   作成日時 : 2010/10/08 11:43   >>

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さて、3年以上前から注目していた風力発電の騒音被害について大きな動きが報じられました。

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【風力発電 25か所で苦情続く】NHK 10月7日
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101007/t10014454221000.html

風力発電施設の周辺に住む住民から、施設から出る音についての苦情が寄せられていることから、環境省が施設のある都道府県や事業者を調査したところ、静岡県や愛媛県など11の県の25か所の施設で苦情が続いていたことがわかり、環境省は、今後詳しい実態調査を行うことになりました。

風力発電をめぐっては、愛知県田原市や静岡県東伊豆町などで、周辺に住む住民から頭痛や不眠など体調不良を訴える声が相次ぎ、回転する風車から出る騒音や、通常の音より聞き取りにくい「低周波音」の影響ではないかという指摘が出ています。このため環境省は、全国389か所の風力発電の施設について、施設のある都道府県や事業者を対象にアンケート調査を行いました。その結果、施設を稼働してから一度でも苦情があったのは64か所で、このうち、ことし4月1日現在で苦情が続いていたのは、静岡県で5か所、愛知県と鳥取県、山口県、愛媛県で3か所などあわせて11の県の25か所に上ることがわかりました。苦情のほとんどは、施設からの距離が1キロ未満に住む住民から寄せられているということです。このため環境省は、今後、事業者などの協力が得られる施設の周辺で、どのような音が出ているかや、住民に健康被害があるのかなど実態調査を行うことにしています。


【環境省、風力発電の実態調査 16%で周辺住民から苦情や要望書】日本経済新聞 2010/10/7
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E5E2E6878DE2E5E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
『環境省は今年度から千葉工業大学と東京大学に委託し、風力発電から出る低周波音の人への影響に関する研究を始める。』
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【「風力発電施設に係る騒音・低周波音の実態把握調査」について(お知らせ)】環境省
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13011


▽当ブログでの関連記事▽

【【三崎ウインド・パワー】風力発電機の騒音で防音サッシやエアコン補償】2007/06/06
http://higemegane.at.webry.info/200706/article_1.html

【風車病に、やっとこさ国が重い腰を上げる!?】2009/01/19
http://higemegane.at.webry.info/200901/article_5.html

【【風力終了】加藤登紀子さんらが風力発電見直しを要望【地熱開始】】2009/10/06
http://higemegane.at.webry.info/200910/article_3.html



▽私がいい加減にネットで調べた範囲での苦情が出ている風力発電所▽ (随時追記・修正予定)
(上記のニュースにおける『11の県の25か所の施設』と必ずしも一致しないかもしれません)

静岡県:CEF伊豆熱川ウインドファーム(東伊豆町)

愛知県:久美原風力発電所(田原市)

三重県:ウインドパーク笠取(伊賀市)

兵庫県:CEF南あわじウインドファーム(南あわじ市)

和歌山県: 有田川ウインドファーム(有田川町・海南市・有田市)

鳥取県:北条砂丘風力発電所(北栄町)

島根県:

山口県:平生風力開発株式会社(平生町)

愛媛県:三崎ウインドパーク(伊方町)

長崎県:的山大島風力発電所(平戸市大島村)

鹿児島県:


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風力発電による騒音問題というものを認識してから3年4ヶ月経って、やっとこさまともに国が動いたようです。
当初は「騒音」というだけで、「低周波」という概念は無く、低周波騒音には効果の少ないエアコン・防音サッシなどのトンチンカンな対策が行われていましたが、今後は環境アセスメント等で風力発電所を建てる建てないで住民と企業が争う主要な材料となる事でしょう。(すでにか?)

相変わらず、NHKなどのスポンサー無しのメディアが率先して取り上げ、民放各局はあまり騒がないという図式が予想されます。
三菱重工業とかの主要商品だからかなぁ・・
まあ自民党支持母体だった経団連系企業だから、政権交代の効果と見る事も出来そうです。
そんでもって、現政権の民主党を支持する今や太陽光発電が主力製品の京セラ・・・
そんでもって、全国で建設が計画され建設が進むメガソーラー発電所・・・

言える事は、風力発電も太陽光発電も、とてつもなく低効率で高コストで少なくとも日本のような国土の狭い国では何の意味も無い、焼け石に水と言うこと・・。エコ心を満足させるためだけには高くつきすぎます。
その低効率・高コスト性によって、将来的に原発推進に方向転換させるという展開が火を見るより明らかな事。
んで、日本の環境にもっとも適した高効率な再生可能エネルギーである地熱発電が相変わらず苛烈な情報操作により脚光を浴びないにも程がある事・・・。

世間的な認識なのか関連企業による情報操作なのか、相変わらず風車の低周波音による健康被害は、「気のせい」、「ゴネ得」、「プロ市民」などの認識で扱われがちでしたが、環境省がここまで動いたからにはある程度シロクロはっきりするものと期待したいものです。
でも世論第一主義の昨今の政権運営からすると、世論があまりにも騒がない場合うやむやにされちゃう可能性もあり。(耐震偽装問題のように、年度が替わると担当部署は解体され何事も無かったかのようになるかも?)
注視が必要そうです。


■追記:10/12
第一報があってから5日が経過しましたが、環境省の発表を受けた報道以来、全く一切まるで続報がありません。
耐震偽装事件の時などならば、指摘された地元のローカルメディアが各々取材して記事にするというパターンだったのですが・・・
何らかの圧力があるのか?報道管制がかかっているのか?
はたまた各地元紙等では伝えられてもネット上で規制がかかっているのか・・・?
マスコミ各位が未だ風車病に懐疑的なのか・・・?
どうにも不可解です。


■追記:10/18
【落雷で次々故障する風力発電…赤字膨らむ】2010年10月15日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101015-OYT1T00180.htm
『新潟県上越市の風力発電事業の累積赤字が、2009年度時点で約1億5600万円に上ることが分かった』
『施設の耐用年数に達する前に撤退すると、建設費など計約3億円の補助金を拠出した新エネルギー・産業技術総合開発機構から、補助金返還を求められる可能性があるという』
10日以上経っても、マイナス面なニュースは↑これくらい・・・
ニュースサイトで「風力」で検索しても、他はナントカ重工がどうしたとか、風力発電機メーカーが技術提携したとか出資されたとかいうプラス方向の話題ばかり・・。
国内の風力発電の耐用年数が来始めて、撤退が相次ぐようになるまでは、このあからさまな情報統制傾向は続きそうです。



↓以下、ご参考に↓
低周波音被害の恐怖 エコキュートと風車
左脳受容説 低周波音被害の謎を追う
低周波公害のはなし
隠された健康障害 低周波音公害の真実

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