ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

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zoom RSS ついに教師が保護者を訴える

<<   作成日時 : 2011/01/21 11:39   >>

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昨今、マスコミが喜び勇んで伝えまくるモンスターペアレント問題で遂に戦端が切って落とされました。
ついに教師側が逆襲として保護者を訴えたのです。
これにより全国各地で見られる教師と保護者の小競り合いは全面戦争の局面へと発展するかもしれません。

【「保護者の苦情で不眠症」教諭提訴 保護者「娘に差別」】asahi.com
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201101170419.html

保護者側に立つ私としては、今回の横暴に対し断固として抗議するものであり、「事なかれ主義」に徹し保護者の事情や子供の健全な成長をものともしない教師どもに必要な限りの抗議をしなければならなくなってしまいました。

まあ、うちの娘が小学校に上がるまでは、まだ数年あり、事態が沈静化しちゃってるかもしれませんが・・・。

今回の件は、保護者側に行き過ぎがあったのは明らかではあるようであるものの、ここで話し合いを放棄して訴訟に出るとはまさに子供の成長など微塵も考えていない行動。
さらに驚くのは、学校側が一見暴挙とも見えるこの教師の行動に対して賛辞と応援のコメントを発している事。
「モンスターペアレンツに学校や教師が負けないようにし、教諭が教員を代表して訴訟を行っていると受け止めている」
まだ、「成り行きを見守りたい」とか、「困惑している」などの一歩引いた発言ならともかく、「モンスターペアレンツ」という十把ひとからげの言葉を実に安直に用いた上に、「全国の教師よ立ち上がれ!」と鼓舞したに等しい発言・・・。

この訴訟の判決いかんによっては、雪崩を打って同様にモンペに苦しむ教師たちが司法の場へと躍り出ることになる事でしょう。
もはや保護者と教師の信頼関係はどこにも無くなる事でしょう。
保護者側も、ならばと、文句があるならば、いきなり訴訟という事になる事でしょう。
大半のまっとうな教師が、とばっちりを食らう事にもなるでしょう。

教育現場の荒廃は更に進み、学校による学力格差は如実に開き続ける事でしょう。
貧富の差が即ち学力差という、現在は首都圏などの一部地方の問題が全国へも波及する事でしょう。

もう、後戻りは出来ません。
低学力のものは外国人労働者に職場を追われスラムを形成し、治安は悪くなり、富裕者は警備に余計な財力を裂き、下手すりゃ暴動や革命だって起こりうる危険な状況はすぐそこに迫っています。


※以上、例によって自分勝手で悲観主義的な妄想でした。


↓過去に書いた関連記事
【モンスターペアレント大量生産システム】2008/06/30
http://higemegane.at.webry.info/200806/article_10.html
学校側は、自らの愚行によってモンスターペアレンツを産み出しているという面は改めなければならない。


追記:
いろいろワイドショーなどの動画を見漁ってみました・・。

まず、今回訴えを起こした教諭は市立小学校の教諭であるという事。
そして、訴えられたのは小学校3年生の児童の親。
地方公務員であり、義務教育という公的サービス業を行っているという事になりましょうか・・。
どんな生徒であれ、退学や停学はもちろん出来ません。
サービスの被提供者に対して個人対個人で訴えを起こすというのは暴行事件などを除けば前代未聞です。
公務員の公僕精神は一体どうなっているのでしょう・・?

他の似たような事情で教職を続けられなくなっている教師への朗報と学校側は捉えているようですが、多くのモンペ問題では原因が複合的に絡み合って、なかなか今回のように個人を直ちに訴えられる状況にあるものは少ないと思います。

そして録音の内容。
録音を行った事自体、それに至る経緯が不明瞭のため是非は論じえませんが、とにかくヒステリック。
女性教諭は私情にかられて怒りを生徒にぶつけているとしか思えません。
子育てにおいて、最も行ってはいけない事の最高峰です。
もし私の子供の担任教諭がそんなんだったら、そりゃあ本人を交えた話し合いなど完全無視して上に訴えるわぁ、という内容です。

さらに原告教諭の弁護士。
半笑いデフォルトな話し方。語尾が必ず「フフフ」
これに関しては私自身も同様なので少々は同情しますが、真摯な対応を求められる場面では決してそんな事はありえません。
この人もまた安易にモンスターペアレンツという単語を使って類型化をしているようです。
はっきり言って、**************************。(私自身が訴えられるとヤバイので伏字)

これだけの材料と役者がそろえば、そりゃあテレビ的に面白いでしょう。視聴率取れるでしょう。


まあ、今回の件で、本来主役である児童が犠牲者になる事は厳に慎まなければならない事でしょう。
裁判を担当する判事には大岡裁きのような温情ある子供の将来を第一に考えた裁きを願いたいものです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。
喝采!!
もう、なにもかも、共感!
同意見です。
教師に肩入れしている大半の人は教育関係者なのでは?
と、猜疑心に捕らわれる内容です。
正直、理論整然としながらも偏った見方をしているし、教師側の落ち度はすっ飛ばし支援しているのは公平さを欠いていると思いました。
これが、唯のモンペの話なら聞き流し忘れるんですが、あの録音・・・。
例え全容の一部だとしても、震え上がりました。
当事者では無いにしても、このような教師とその支援をする学校には、絶対に我が子を通わせたく無い!
お金が有れば、学校と教師を選べる=私立へ転校。
結局、信頼関係が破綻して残るのは問題児とモンペのみって事に悪化してしまうのが私の妄想です。

何より問題なのは、学校側に企業のようなクレーム対応マニュアルや虐め対応マニュアルが無い事です。
この10年間に19歳以下の児童の自殺数は平均300人です。
虐めや悩みから自殺してしまう子供を守り導くプログラムが全く用意されていない。
2007年、投身自殺した児童の事件の時には各市町村の教育委員会や学校に虐め対応マニュアルが有り回覧出来たのに、今は無く成ったのでしょうか?
大事な事は続けなくては、そして、今回のクラス全体の前で嘘つき呼ばわりして教師が糾弾って法廷の検事じゃ無いんだから、実に不味い指導だと思いました。
こんな指導を部下にする社員がいたら、まともな企業なら厳重注意もの。
保護者からのクレームに対する初期対応も不味いの一言。
アレでは、沈静化出来なくて当然。
話し合いを保護者が拒否と言う事ですが、起訴を支援する前に、学校側も教育委員会も仲裁の努力が有っても良いものです。
企業のクレーム対応では有り得ない展開。
コレでは教育関係者が世間知らずと批判されても仕方無い中身の薄い起訴だと感じました。
ちびまる子
2011/01/21 13:51
【モンスターペアレント大量生産システム】2008/06/30
拝見致しました。
共感しました。
軍隊学校じゃ無いんだから・・・(苦笑)
モンスターペアレントと言葉を翳せば免罪符みたいに誰も何も言わなく成ると思っているんでしょうか?
非難中傷のブロックのつもりで、教育の名の下に行き過ぎた歪みに対する貴重な苦言や進言もシャットアウトしていると気がつかないのでしょうか?
賛同できない家庭は立ち去るのみだとしたら・・・公立の意味が無いのでは?
独善的な体制の始まりって感じです。
確かに常識の無い本当のモンスターペアレントは実在しますが、苦情を持ち込んだら、教師を批判したら何でもかんでもモンスターペアレントと言うのもどうかと思います。
今回の教師が保護者を起訴した件も、もっと世間が納得する悪質な内容なら、世間の声が二分する事は無かったのでは?
この程度で訴えるなんて・・・理解に苦しみます。
名無し
2011/01/23 19:03
今回の事件によく似た経験をしてます。
小学3年の家庭訪問。
育児の悩みを打ち明けました。
素直な子供でしたが急に学校へ行きたがらず集団登校に参加しない事が有りました。
訳を聞いても子供は自分の気持ちを説明できません。
先生は、任せて下さい。必ず立ち直るよう面倒を見ますから!と豪語。
私は涙を流して感謝しました。
ところが、担任は面倒見るどころか、直に投げ出しました。
連絡帳に忘れ物が多いと指摘が有ったので、お詫びし子供にも言い聞かせますが家庭では持参物を確認しようが無いので僭越ですが暫くの間、連絡帳に持参物を記入頂きたいとお願いしたのですが、誤字を添削されて「忙しくて出来ません。」一言。
私は、怒りを抑え丁寧な文章で協力を求めましたが返答は途絶えました。
その内、指導に従わず注意したら取っ組み合いに成ったと小さな引掻き傷を見せられました。
こんな事は今迄無かったので、こちらも困惑、誤りましたが・・・
何が有ったのか頭が真っ白に成りました。
誰にも相談できず市役所の児童相談に電話で相談しました。
学校に問い合わせが有ったのかもしれません。
教頭先生からお電話で事情を説明頂き私も担任に対して抱いている不信感を正直にお話しました。
2年の担任のフォローも頂き学校の対応には満足してます。
4年生からは落ち着いて登校班の班長として小さな子供、特に問題児の面倒を親身に見る生徒として先生方からも信頼頂き今は高校生ですが成績も学年上位、クラスの纏め役として担任の先生からも信頼されています。
そんな子供が何故、あの担任にだけ荒れたのか分かりません。
昨年、定年退職されたその先生から、突然、子供に電話が有り宗教の勧誘をされました。
匿名
2011/01/23 20:47
私は教師がもっと保護されるべきだと考えています。
公立中学校では、子供が教師に対して「死ね」「キモイ」「うざい」と言うのが当たり前になってきています。
小学校では分かりませんけど・・・
公立中学校では当たり前です。
クラスの全員が言うのではなく、クラスの数人が言うのを野放しにされています。
なぜ野放しにされるか?その答えは「学校側に問題がある」だけしか用意されていません。
親は自分の子を守りたいと思うし、自分の子の主張には一理あると思うでしょう。
でも、その一理をクラスの人数分抱えているのが教師です。
異議ありです。
2011/03/01 08:14

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