ダメ主夫 ひげメガネの雑記帳

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zoom RSS 【映画感想】『アバター』、『第9地区』、『2012』など

<<   作成日時 : 2011/02/18 11:03   >>

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例によって、CSとかで最近見た映画の感想など・・・
ネタバレ注意!


【第9地区】
なんだか宇宙船が南アフリカのヨハネスブルク上空に居座って、中で飢えてた宇宙人が無理矢理地上に移住させられて・・・、という話から始まります。
『南アのアパルトヘイト(人種隔離政策)の実態を黒人を宇宙人に置き換えて痛切に皮肉った映画』、なんて気分で見始めました。
外観から「エビ」(Prawn)と呼ばれ、差別され、犯罪を犯し、ますます差別される宇宙人・・・

主人公の白人もダイ・ハードのレポーターの兄ちゃんのような類型の人間で、功績をあげるためには手段を選ばない。
前半は、テレビのドキュメント番組であったり、記録映像であったりと今時の手法で描かれます。

途中、私、爪でも切りながら見ようと思い、爪切りを右手に構えたのですが、爪に目を移すヒマも与えられず、気が付くと爪をひとつも切らないままエンディング・・・。(映画内では主人公が『爪』をひとつ切りましたが・・・)
ある意味、予想を裏切られた後半の加速する展開でした・・・。

やたらスプラッタに体液飛び散る感じとか自制すれば地上波でも放映できる良いエンターテイメント作品だと思いました。
後半の宇宙人技術者との交流などは、不朽の名作「第5惑星」をも連想させます。
特撮やデザインなんかも私の世代には馴染みやすい、ちょっぴりレトロな感じ・・・。

PG-12ということもあって、映像的にも内容的にもグロテスクで暴力的で、とても小さい子供には見せられません〜。




【2012】
2012年に人類が滅びるから、箱舟でも作って、極秘裏に選ばれた人達だけ助かろうとしてたけど、主人公の一般人が気付いちゃった。ってな話。

巨大太陽フレアによって地球内部が電子レンジのように温められて、全地球規模で地殻変動が起こるという発想は面白い。・・・かな?
だけど、実際に巨大太陽フレアによる懸念される最大の影響はあらゆる電気・電子機器が使えなくなる事だって言われてるし・・・

地盤が派手に動きまくる特撮は凄いんだけど、なんかゴチャゴチャ。

一番の驚きは、避難用の『船』っていうから、てっきり宇宙船だと思ってみていると、津波に耐える巨大な水に浮かぶ船・・・。
まあ、見終わるなりにHDDから削除でした。

さすがインデペンデンス・デイのローランド・エメリッヒ監督作品。ってだけ。

地上波でやっても、もう一回は見ないなこりゃ。

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【愛のむきだし】
なんだか、エッチそうな映画を放送してたから、なんとな〜く途中から見てみたら、これが引き込まれるのなんのって。
しかも長いのなんのって。

舞台は小さな教会に始まり、不良少年の世界、怪しい老師のもとでノゾキの世界、新興宗教団体、精神病院、とリアルさを検証できないものばかり・・・。
登場人物も背徳の神父とか、女性を見て勃起した事のない少年、義父のちんちんを切り取った娘とか、男を愛せない少女とか・・
だのに、そうか!この世界は、そうなっているのか!などという発見も特に無し・・・。
多分にデフォルメされた世界になっていたりで、この映画を見る青少年への配慮か!?などと思ってしまう・・。
実話を基にしたとは言え、どこまで実話なのか疑わしいものです。

奥田瑛二の娘が一番すごかったなぁ。でもちょいと浮いてたかなぁ・・。
でもやっぱり4時間近いのは長すぎるかなぁ・・・。
なんか連続ドラマの総集編を一気に見た感じというかなんというか・・・。

2回目は、ちゃんと全編録画して見ようとしたものの、長さのあまり1回目に見逃した部分だけ見て終了・・・。
物凄い深いものを期待したけど、それほど深くない。
なんか、どうやったら短くできるかとか考えながら見ると、楽しい映画でした。

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【アバター】
いつぞやの大ヒット作。
ジェームズ・キャメロンの作品としては、かつて「タイタニック」のシナリオ本を買って読んだ事があるけど、相変わらず大胆なようでいて緻密な作品作りをする監督だなぁ、と関心しきり・・・。
どんな些細なシーンでもセリフでも、その後の展開をすんなり理解するための伏線/説明で、必ず後で響いてくるし、何ら疑問で視聴を妨げる事無くストーリーを見進められます。

なんだかネットワーク社会だし、人類自分勝手だし、正義は勝つし・・・
ストーリーは、ディズニーの「ポカホンタス」と同じっちゃあ同じ・・。
先住民をないがしろに開発を進めちゃう人類の性・・・。
最後には侵略者側の良心あるものと先住民がタッグを組んで云々かんぬん・・・。
マイルズ大佐の化け物じみたヴィランズっぷりも見事だし、鉱物が欲しい会社員の横暴っぷりと、侵略的な開発に反対する研究者たち、自然と伝統に従い戦闘的な面も垣間見せる先住民たち(ネイティブ・アメリカン/インディアンがモデルなのは明らか)。
キャラクターの立て方はさすがです。

キャメロン作品には必ず登場する核爆発(または、きのこ雲)があんな形で登場するとは・・・。
リンク装置が強磁場発生地域でも作動するのは何故か?とかいう疑問はこの際抱かずに見ましょう。

「タイタニック」でCGを駆使した映像の新たな地平を開発したと言われるキャメロン監督だけに、CGと実写の組み合わせは見事です。
「アバター/分身」という設定そのものが、現在のCGを多用した映画作りのノリだし・・。

一緒に見た妻は、先の展開を看破して言い当てちゃうようなタイプなので、そんなに面白くなかったようで・・。
先が読めすぎる親切な映画・・・
私のように呆けて映画を見る人間には最高の作品でした。
3Dでも見てみたいけど、パナソニックにあんな発売のされ方(3Dテレビのおまけ)されちゃうと、なんか興醒め・・・。



タイタニック シナリオ写真集


【穴/HOLES】
日本劇場未公開。
運の悪い少年(トランスフォーマー主演のシャイア・ラブーフ)が少年更正施設に入れられ、穴をひたすら掘る日々を描く。
それだけ聞くと凄い退屈そうな映画。

幾日もただひたすら穴を掘り続けるうちに、登場する人物たちは過去にこの土地で濃密な縁があった事が徐々に明かされる。
先祖から子孫への因果応報、先祖がかつてかけられた呪い・・・。
過去のシーンでは、呪術師、女盗賊などが華やかに西部劇を彩ります。
過去と現代が繋がって行くにつれ尻上がりに面白くなっていく、そんな映画です。

主人公の更正施設での相棒役で読み書きの出来ない少年ゼロを演じるクレオ・トーマスって少年が、オヤジ心にも非常にかわいいっ!(現在はいい兄ちゃんだけど・・・)
どうせなら、そんな有名じゃない役者で埋めて欲しかったのに、シガニー・ウィバーが余計な存在感・・・。

さすがディズニー作品だけあって安心して家族で見れる映画です。

穴/HOLES

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