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zoom RSS Mr.サンデー「上海ディズニーランド」で大誤報

<<   作成日時 : 2016/06/21 09:19   >>

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【Mr.サンデー「上海ディズニー」報道に批判殺到 映画「ムーラン」知らなかった?】J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2016/06/20270174.html

6月16日開業の上海ディズニーランドの特集にて、
パレードで、愛馬カーンにまたがる、ディズニー映画史上最も勇敢なヒロインのムーランを模したフロートの映像を流し、
「膨大な集客を見込める中国へのサービスなのか、パレードには本来ディズニーキャラにはいない、三国志風の山車まで用意。」
とナレーション・・・。

番組終了間際のお詫びで、
「先ほど上海ディズニーランドを紹介するVTRで、本来ディズニーキャラにはないと説明しましたが、中国風にアレンジしたディズニーキャラでした。」
などと、更に何の解決にもならない誤報のトドメ。

他は、列に割り込む人々、並びながら一服するオッサン、あちこちで中国流の口論、注意されても聞かない人々、道端で酒盛りを始める人々、あちこちで子供に放尿させる、などの通り一遍のステレオタイプな中国を流す感じ。
更に、打倒上海ディズニーを掲げる「大連万達集団」(ワンダ・グループ)を紹介するといった感じの流れ。
5月28日にオープンしたワンダ・グループのテーマパークのワンダ・シティの現地レポートは大雨の日に行われ、全く客の入らない閑散とした様子を放映。

全体としては、上海ディズニーランドは開園したけど、民度の低い中国ではどうせ上手く行かないだろうとか、アメリカの大手企業がテーマパーク事業に進出したところで、広大な中国ではワンオブゼムに過ぎないといった印象を抱いてしまう感じ。

さて、33年前にオープンした東京ディズニーランドはどうだったか思い出してみましょう。
開園は、1983年4月15日。
2年後には国際科学技術博覧会(つくば化学万博)が開かれるなどで、期間限定だと勘違いする人が多かったようです。
当初は京葉線も未開通で、公共の交通機関で行く場合は、東西線浦安駅のバスターミナルから行く感じ。
混雑時には、浦安でバスに乗るまで2時間、ゲート前に到着してからチケットを買うのと入園するのに2時間、イッツアスモールワールドに乗るために並ぶのに2時間、レストランで並ぶ事2時間といった感じで1日が終了なんて事も。
並ばずに遊べるのは、ゲームセンターだけで、普通のゲームセンターと変わらないゲームで興ずる修学旅行生なども・・・。
お弁当を持って行く人も多く、ピクニックエリアの事も周知されず、園内でレジャーシートを広げてお弁当を食べる様子もチラホラ。
トイレなどの表記は英語オンリーで、混乱も。
食べ物のメニューは、アメリカ的な味を中心に揃えられ、デザートは激甘、はっきり言って、日本人の口には合わない。
唯一の和食レストランの北斎は目玉が飛び出るくらい高価。
現在のように、お行儀良く座ってパレードを見たりするルールはまだ根付いてなく、基本は立ち見。
パレードルートに飛び出して写真を撮ったりするゲストにキャストも見逃し気味・・・。
各アトラクション、トイレの出口には喫煙所があり、子供とお母さんが乗っている間にお父さんは一服して待つ感じ。

そういった東京ディズニーランドの開園当初の様子と合わせて、今回の上海ディズニーランドの開園を伝えるでもしたら、もう少し面白かったように思えます。
結局は、GDPで追い越された中国に対する無理矢理な優越感を煽るような(劣等感の裏返し?)ケチな報道ばかりが目立つのは、日本人の心の余裕が無くなって来ている昨今の心情が良く出ているように感じました。

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