高校の未履修問題で各教委の処分一覧です。

昨年2006年10月下旬に富山県の高岡南高校に端を発し全国に波及した必修科目未履修問題で、各教育委員会等から発表された関係者の処分の一覧を作ってみました。
全ての情報が揃うまで、と思ってましたが、新年度となったのを機に投稿します。

相変わらず、散らかりっ放しのグチャグチャの表ですので、見たい都道府県名でページ内検索するなどして興味のある部分だけご覧下さいませ。


調査方法:
毎日新聞/単位不足問題ページに載ったニュース及びネット上で気づいた範囲のニュースによる。
校数は、ネット上で、私ひげメガネが気が付いた範囲での独自集計。

校名等は前の記事、【高校の必修科目履修もれが底無しの展開に】にて。

市町村の処分人数等のデータは都道府県のデータに合計してあります。


    必修科目未履修問題で関係者処分一覧

[都道府県名]:[未履修の発覚した校数]:[発表日]:[処分人数計]:[処分別人数]::[詳細]

★北海道 :47校:12/13:152人:懲戒戒告3:訓告46:厳重注意98
 吉田洋一教育長を戒告
 生涯学習部長ら8人を訓告、企画総務部長ら5人を厳重注意
 履修漏れ問題で校長2人を戒告処分にしたほかに、32人の校長を訓告、校長15人と教頭46人を厳重注意
 ほかに免許外教科担任の申請漏れで、34人の校長を厳重注意

 (函館市: ?校:12/14:9人:訓告6:厳重注意3)
  多賀谷智教育長や両高の校長ら計6人を訓告
  両校の教頭ら3人を厳重注意処分 

★青森県 :13校:01/25: 9人:懲戒戒告1:文書訓告7:口頭訓告1
 田村充治県教育長を戒告
 県立学校課を担当する田辺哲彦教育次長、三上純一県立学校課長、未履修があった
六校の高校のうち、青森北・笹木正信、八戸東・戸川善一、五所川原・山上佳男、
野辺地・川口克徳、三本木・米田省三の五高校長を文書訓告
 赴任前に未履修があった木造高・尾崎充美校長を口頭訓告

★岩手県 :39校:12/21:49人:懲戒戒告3(減給1):文書訓告43:厳重注意2:返納2
 処分はいずれも文書による訓告処分で照井崇県教育長をはじめ高校教育の担当課長など
 県教委関係者5人。それに履修不足があった学校の校長と前の校長33人のあわせて38人。
 県教委ではボーナス減額により実質的には他県より重い処分になったとしています。

 (盛岡市: ?校:12/21: 6人:懲戒戒告1:文書訓告5)
  市の八巻恒雄教育長が戒告処分
  校長や教育委員会幹部5人は文書訓告

 (岩手私立:3校:02/28: 5人:懲戒戒告2(減給1):文書厳重注意2:返納1)
  盛岡大学付属高(学校法人盛岡大学)は、小林寿子校長が昨年12月に支給された冬のボーナス勤勉手当の10%を返納、常務理事が理事手当50%を返納としたほか、2人を文書で厳重注意した。
  北上市の専大北上高(同北上学園)は同12月、黒沢勝郎校長の下期勤勉手当を10%カットするとともに戒告処分とした。
  盛岡市の岩手高(同岩手奨学会)は今年1月、菊地治雄校長を戒告処分とした。

★宮城県 : 9校:12/20:11人:懲戒戒告1:訓告10
 佐々木義昭教育長を戒告の懲戒処分
 6校の現在と当時の校長7人と、鈴木隆一、矢吹隆志両教育次長と黒川利司高校教育課長の計10人を訓告処分

★秋田県 : 2校:12/26:10人:懲戒戒告2:けん責1:文書訓告1:厳重注意7
 根岸均県教育長と、南校誉田校長を戒告
 米田進・県教育庁高校教育課長を文書訓告、同校で未履修が発覚した平成14年度以降の歴代教頭6人を厳重注意
 同校は、15年8月に県教委から注意を受けた後も不適切な履修形態を継続。根岸教育長は15年当時、同課の課長、誉田校長は同校で14年度は教頭、15年度以降は校長を務めている。
 秋田経済法科大付属高校(武塙宗吉校長)では、学校法人が7日付で、17年4月から18年7月まで校長を務めた下村一男・現学園長をけん責処分、17年4月から18年3月まで教頭を務めた現教諭を厳重注意とした。

★山形県 :23校:12/27:23人:減給1:懲戒戒告5:文書訓告16:厳重口頭注意1
 佐藤敏彦教育長を減給1カ月(10分の1、約6万7630円)、黒田聖司教育次長ら4人を戒告
 未履修のあった学校長ら14人を文書訓告
 戒告処分が黒田次長のほか伊藤和夫山形東校長▽東海林明山形西校長▽蒲生直樹米沢興譲館校長。
 文書訓告は、小野庄士高校教育課長と、山形南▽山形北▽山形中央▽上山明新館▽谷地▽新庄北▽米沢東▽長井▽鶴岡南▽鶴岡北▽鶴岡中央▽酒田東▽酒田西--の各校長。伊藤、東海林、蒲生の3氏は、03年以降に教育次長や高校教育課長を経験したことがあったため、処分が重くなった。
 04年度に教育長だった日野雅夫副知事は、副知事給与1カ月分の10分の1を自主返納する。

 (山形市: 1校:12/27: 4人:懲戒戒告1:文書訓告2:厳重口頭注意1)
  大場登市教育長を戒告処分
  白鳥樹一郎市教委事務局次長と山形商の相馬周一郎校長を文書訓告
  今野清教頭を厳重口頭注意

★福島県 :23校:02/14:24人:懲戒戒告2:文書訓告22
 富田孝志教育長ら2人を戒告
 富田教育長は3月末に任期途中で辞任予定
 ほかに戒告となった白河高校の校長は、「教育委員会への報告が遅れたことなどの責任が重い」とされた
 その他の校長と教育庁担当者ら22人を文書訓告
 未履修があった期間に教育庁で担当者だった県内の市立小中学校長3人の処分を市教委に依頼

 富田孝志教育長、任期を1年残した3月に辞任する意向を表明:12/11

★茨城県 :21校:01/25:11人:懲戒戒告1:文書訓告10
 県立高校七校での必修漏れ問題で、県教委は二十五日、稲葉節生教育長を懲戒戒告処分とした。
 また、教育次長、高校教育課長と、必修漏れがあった七校のうち、六校の現職や前任の校長八人の計十人を文書訓告処分とした。
 県教委は「教育長の懲戒処分は過去に例がない」としている。

★栃木県 :18校:03/09:25人:文書訓告9:口頭訓告16:(報酬自主返納2)
 平間幸男県教育長を文書訓告としたのをはじめ、現職校長ら計25人を訓告処分
 元職を含む教育次長と学校教育課長計4人を文書訓告。校長は、未履修だった4校の現職校長4人を文書訓告、履修時間不足14校の計16人(前任者を含む)を口頭訓告
 石尾弘美・県教委委員長と平間県教育長は、報酬の10分の1を自主返納

★群馬県 :10校:03/22: 6人:文書訓告4:厳重注意2
 内山征洋教育長と未履修が発覚した3校の現職校長(中央高校の石原保校長、伊勢崎清明高校の飯塚建一校長、沼田高校の淡嶋慧校長)3人をそれぞれ文書訓告
 清水和夫教育次長と藤倉新一高校教育課長を厳重注意

★埼玉県 :14校:

 (埼玉私立)
 「淑徳与野」(さいたま市)と「城西大川越」(川越市)の私立高校2校に対し、06年度の運営費補助金を10%減額すると発表
 補助金減額は、淑徳与野が2326万円、城西大川越が2223万円。
 関東信越国税局から計約7億円の申告漏れを指摘された学校法人「佐藤栄学園」(さいたま市)に対し、06年度の補助金18億5871万円を全額交付しないと発表した。

★千葉県 :10校:

★東京都 :14校:03/08: 5人:懲戒戒告1:文書訓告・口頭注意4
 都立八王子東高校(八王子市)の北沢好一校長を戒告の懲戒処分、副校長(教頭)ら管理職4人を文書訓告や口頭注意
 都教育庁は8日、「総合的学習」と「理科総合」で未履修の疑いなどが持たれた都立高校29校について、「授業を行っていないという実態はない」として未履修がなかったと改めて確認したことを都教育委員会に報告した。

★神奈川県:14校:

★新潟県 : 6校:12/25:34人:文書訓告・口頭訓告34
 県立高を含む18校の校長や教頭計34人を文書や口頭による訓戒
 無許可授業で

★富山県 :15校:12/25:59人:懲戒戒告6:厳重書面訓告・所属長注意53
 東野教育長、中田教育次長、加藤学校教育課長の幹部3人が戒告
 必修科目を履修していなかった県立高校12校については、校長と教頭計53人が処分され、このうち3人の校長は積極的にかかわったとして戒告処分、そのほかの校長が厳重書面訓告、教頭が所属長注意となった。

★石川県 :11校:01/30: 8人:文書訓告6:口頭訓告2
 中西教育長と教育次長、学校指導課長を文書訓告
 履修不足の見つかった3つの県立高校の校長を文書訓告
 履修不足の期間金沢辰巳丘の校長だった現在の教育次長兼スポーツ健康課長と輪島高校の校長を口頭で訓告処分

★福井県 :17校:01/31:31人:文書訓告8:口頭訓告?:厳重注意9
 未履修校の校長のうち、免許外申請漏れとの重複や報告遅れ、未履修校2校を経験するなどした校長6人は、西藤正治教育長や前未履修校校長だった高校教育課長と共に最も重い文書訓告。
 他は口頭訓告。未履修校校長経験者約40人は退職しているため対象外。
 免許外申請漏れで9校の校長が厳重注意。
 教育長を含む教育委員6人は2月から2カ月間の報酬の10%を返上し、教育関係団体に寄付

★山梨県 : 5校:12/27: 8人:懲戒戒告1:文書訓告7
 5校の校長と前校長1人の計6人を戒告や文書訓告処分とした。
 また、広瀬孝嘉教育長と三枝康治高校教育課長も管理監督責任を問い文書訓告
 ▽身延高の萩原彰校長▽甲府一の高瀬孝人校長▽桂の長田義人校長▽吉田の三森良二校長▽甲府東の北原行雄校長と滝田二三雄前校長。
 身延高の萩原校長について、発覚を防ごうと2種類の教育課程表を作成し、履修漏れを把握しながら県教委の2回の調査に虚偽報告を繰り返し内部告発されるまで自ら報告しなかったとして、1人だけ懲戒処分
 身延高の前任の校長は既に定年退職しているとして処分しなかった

★長野県 :34校:01/16:37人:懲戒戒告1:訓諭36
 山口利幸教育長を戒告の懲戒処分
 平沢武司・教育次長、後藤正幸・教学指導課長と、未履修が発覚した県立28高校の計34人の校長(経験者含む)を指導上の措置の「訓諭」

★岐阜県 :19校:

★静岡県 :46校:12/19:43人:減給1:文書訓告42
 遠藤教育長が減給10分の1(1カ月)の懲戒処分
 前職含む校長36人は文書訓告
 【懲戒処分】減給 遠藤亮平県教育長
 【文書訓告】県教委事務局 藤原通孝教育次長、安倍徹高校教育課長▽県立高校長 島崎真一(下田北)平沢正(伊東)鈴木貞夫(韮山)鈴木利貞(三島南)寺崎紀雄(三島北)樋口和男(長泉)大村正順(御殿場南)大石収(沼津東)塩沢広己(沼津西)成田浩(沼津城北)杉浦秀弘(吉原)大河平才毅(富士)河西哲郎(富士東)日野原力(富士宮北)落合賢治(富士宮西)園原幸寿(富岳館)中山一仁(庵原)石田邦明(清水東)佐藤達雄(清水西)吉田昌弘(清水南)岩崎功(静岡)水上重夫(静岡城北)杉本一美(藤枝東)松下彰(藤枝西)吉永清貴(島田)江間秀明(吉田)鈴木均(榛原)八木義雄(掛川西)藤田重晴(袋井)太田一夫(磐田南)小林宗隆(浜松北)浅羽浩(浜松西)鈴木重男(浜松湖東)土屋尚志(※藤枝西)村上明夫(※富士宮北)天野忍(※静岡市立)※は元職あるいは前職

 (静岡市:?:12/21:文書訓告4)
  西条光洋教育長ら関係者計4人を文書訓告処分

 (浜松市:?:12/22:文書訓告2)
  土屋勲教育長と市立高の山口嘉一校長を文書訓告処分

★愛知県 :37校:12/27:38人:懲戒戒告4:文書訓告26:口頭訓告8
 伊藤敏雄教育長ら4人を戒告の懲戒処分
 未履修や授業時間不足が発覚した32校の校長ら34人を文書訓告や口頭訓告
 ▽戒告が教育長、学習教育部長、高校教育課長、豊田西高校長(前高校教育課長)の4人
 ▽文書訓告は未履修だった25校の校長、前校長や教育次長ら26人
 ▽口頭訓告は授業時間不足だった7校の校長ら8人。

★三重県 : 2校:03/30:2人:引責辞任2
 私立高田高校(津市)の望月演(ひろむ)校長と鈴木尚孝副校長が、3月末で辞任

★滋賀県 : 9校:12/26:13人:懲戒戒告1:文書訓告10:厳重注意2
 斎藤俊信県教育長を戒告
 山中健一教育次長、河原恵学校教育課長と前任者を含む該当校の校長8人は文書訓告
 玉川高と長浜北高の校長は、履修漏れが行われていた時に在職しておらず厳重注意
 すでに退職している4人の前校長は、責任が問えないとした

★京都府 : 9校:03/30: 6人:厳重文書訓戒3:文書訓戒1:厳重注意2

 (京都市: 1校:03/30: 6人:厳重文書訓戒3:文書訓戒1:厳重注意2)
  門川大作教育長と市立塔南高校の前校長、教委の指導部担当部長の3人を厳重文書訓戒
  現校長を文書訓戒、現教頭と前教頭を厳重注意

★大阪府 :30校:

★兵庫県 :23校:12/27:58人:減給13:懲戒戒告1:訓告17:厳重注意27
 監督不十分で吉本知之教育長と岡野幸弘教育次長、校長十一人を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分
 県教委高校教育課長が戒告▽同課主幹三人、教頭十四人が訓告
 関係教諭二十七人が厳重注意。

★奈良県 : 2校:02/01: 2人:文書訓告2
 矢和多忠一教育長と県立教育研究所の森本重和副所長を文書訓告の処分
 ほかに4人の校長が未履修にかかわったが、既に退職しており処分を見送った。

★和歌山県: 5校:01/16: 6人:懲戒戒告2:文書訓告4
 小関洋治県教育長と、新宮高校の中谷剛校長を戒告の懲戒処分
 山路正雅学校教育局長、岸田正幸県立学校課長、谷口敏則前学校教育局長、板橋孝志前県立学校課長の4人を文書訓告 

★鳥取県 : 2校:

★島根県 :23校:02/05:29人:減給2:懲戒戒告1:文書訓告24:口頭厳重注意2
 藤原教育長と三浦正樹教育監が減給10分の1(1カ月)
 伊藤賢高校教育課長と、未履修校18校の現・元校長21人を文書訓告
 対象者58人のうち、退職者は処分対象にならない。

 (松江市: 1校:02/14: 5人:懲戒戒告1:文書訓告2:口頭厳重注意2)
  松江市立女子高の未履修問題で福島教育長が戒告
  教育担当副教育長と白石校長が文書訓告、事務担当副教育長と指導課長が口頭厳重注意
  福島教育長は01年に同校長を務めた際の責任も

★岡山県 :16校:02/02:21人:懲戒戒告1:文書訓告8:厳重注意12
 門野八洲雄教育長(59)を地方公務員法に基づく戒告処分
 関係した高校長ら関係者8人を文書訓告、教頭、元教頭12人を厳重注意
 文書訓告を受けたのは事務局内では板谷正夫教育次長(58)、中井智子指導課長(54)。
 高校では大島吉則岡山城東高校長(59)、桜間建樹西大寺高校長(58)、高槻健倉敷古城池高校長(60)、高尾淳司総社南高校長(59)、浮田信明瀬戸高校長(58)、木口勉・元総社南高校長(60、現岡山芳泉高校長)。

★広島県 : 7校:01/12:27人:懲戒戒告1:訓告2:減給~厳重注意21
 関靖直教育長を戒告、
 教育部長と指導第二課長を訓告
 安古市高校、吉田高校、府中高校の3校の校長3人と関係する教師ら21人を減給から厳重注意

★山口県 : 3校:12/22: 6人:懲戒戒告1:文書訓告1:厳重注意4
 県教育委員会では当時の校長で現在の県教委高校教育課の53歳の課長に対し「県民の信頼を著しく失墜させた」として戒告処分
 また指導や監督に問題があったとして▼現在の華陵高校の校長を文書による訓告▼藤井俊彦教育長など4人を厳重注意
 山口県教育委員会の藤井教育長は「未履修を問題としなかった学校現場の意識や体質を重く受け止め今後、改善に向けた指導を徹底したい」と話しています。

★徳島県 : 2校:

★香川県 : 3校:12/29:10人:懲戒戒告5:文書訓告5
 丸亀高の十河秀雄校長(57)と和泉幸男教育長(61)を懲戒戒告、高校教育課長ら五人を文書訓告
 三本松、高松桜井、観音寺一の過去の校長三人も懲戒戒告
 和泉教育長、十河校長、今城和夫前三本松高校長(58)、荒井修二前高松桜井高校長(59)、豊嶋知温観音寺一高校長(58)の五人が懲戒戒告。県教委教育次長、高校教育課長、高校教育課主幹ら五人が文書訓告。

★愛媛県 :32校:12/13:25人:懲戒戒告1:文書訓告24
 野本俊二教育長を戒告
 22校の校長や県教委幹部を文書訓告処分
 自殺した校長の前任者も

★高知県 : 5校:

★福岡県 :23校:01/24:10人:懲戒戒告1:文書訓告9
 森山良一教育長を戒告
 県立高校6校の現校長と前校長ら9人を文書訓告

★佐賀県 :18校:11/27:22人:減給1:懲戒戒告8:文書訓告13:(報酬返上2)
 吉野健二教育長を減給10分の1(1カ月)
 県立高校の校長7人と県教委学校教育課長の計8人を戒告
 学校と県教委の計13人を文書訓告
 このほか、前教育長の松尾正広出納長と、履修漏れがあった県立高校の元校長の真木
昭男教育委員が給料・報酬の10分の1(1カ月)を返上したい、と申し出ている。
 戒告となった校長は、履修漏れ問題が表面化した後も十分な校内調査をしなかったり、 故意に県教委に報告しなかったりしていた、とされる。

★長崎県 : 1校:

★大分県 :11校:12/27:23人:減給1:懲戒戒告2:文書訓告4:口頭訓告14
 深田秀生県教育長を1カ月間減給10分の1
 足立一馬・教育審議監(当時)は懲戒戒告。
 未履修時の学校教育課長で、未履修が判明した大分上野丘高校の平塚正明校長も同様の処分。
 現在の教育審議監と高校教育課長、未履修が判明した高校の校長4人は文書訓告。
 未履修にかかわった教頭14人は口頭訓告
 (政府主催タウンミーティング(TM)のやらせ質問問題と合わせて)

★宮崎県 :14校:03/09:19人:懲戒戒告2:文書訓告17
 高山耕吉・県教育長を戒告
 宮崎大宮校長も戒告
 宮崎西など10校の校長や前校長、教育次長や学校政策課長ら17人を文書訓告
 他にも元校長や県教委職員計14人が問題にかかわったが、既に退職している。

★鹿児島県: 8校:03/07: 7人:懲戒戒告1:文書訓告6
 岡積常治教育長を懲戒戒告、未履修があった県立4校の校長と県教委担当課長計6人を文書訓告
 文書訓告は高校教育課長▽義務教育課長(前学校教育課長)▽武岡台高校長▽川内高校長▽志布志高校長▽鹿屋高校長。

★沖縄県 : 1校:
-----------------------------------------------------------------------
計:35都道県:696校:839人:減給19:懲戒戒告59:訓告以下761:(引責辞任3)
[2007.04/02時点]

まだ発表されていないように見える府県については、全国レベルのニュースでは発見出来なかったと言う事で、実は発表されていても私が見逃しているだけという恐れがあります。ご了承下さい。


過去にも同様の問題を起こしていた兵庫県が最も重い処分となりました。
ちなみに、以前にも問題を起こして処分された過去のある県は広島、長崎、熊本、兵庫の4県です。(熊本は今回、未履修の発覚校は無し。)

どこが処分が重いとか軽いとか分析し始めるとキリが無いので、全都道府県のデータが揃ってからにしたいと思います。


☆処分の重さについて
懲罰として定められている重い処分が懲戒処分です。
免職>停職>減給>戒告 となります。

懲戒処分に満たないものは、「指導上の措置」などと呼ばれ、訓告、厳重注意、口頭注意などがあります。
非常に軽いものです。
その他、文書訓告、口頭訓告などの細部は自治体等によりまちまちのようです。

けん責、訓戒などは民間での用語で、始末書提出などを伴うもので、懲戒戒告に相当するようです。
訓諭は訓告と同じでしょうか?長野県などの一部だけが定める用語のようです。


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この記事へのコメント

higeoyaji
2015年07月23日 16:58
「高校の未履修問題で各教委の処分一覧です。」について、10年前の内容であり、すでに退職している方たちの氏名を掲載するのは如何なものかと思います。事件を記憶に残すのは良いとしても、氏名まで残す必要があるのか、当該者にとってはいつまでもさらし者になるのは耐えがたいと思います。氏名だけは削除してください。

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